「aoneco.刺繍アクセサリー」(登録者数2,050人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、刺繍糸を使用したアクセサリーや雑貨の作り方などを中心に紹介しているチャンネルです。
どれもとても可愛らしいデザインで、たくさんのアイテムの作り方を学ぶことができます。
中にはきっとあなたも作ってみたいと思えるアイテムがあるはずですよ。
花モチーフの作り方
今回は、刺繍糸で作れる立体的な花のモチーフの作り方について解説している動画をご紹介します。
別動画で紹介されている葉っぱの刺繍と組み合わせてアクセサリーを作ることもできますよ。
いつも同じアクセサリーばかりで、マンネリになっている方に特におすすめです。
用意するものを紹介
ここでは、作品を作るのに必要な材料と道具を見ていきましょう。
使用する材料や道具は、100均や通販で簡単に手に入れることができるアイテムばかりなので、初心者でも挑戦しやすいですよ。
- 刺繍糸
- 地巻きワイヤー(#28)
- ウッドビーズ(6ミリ)
- 布(シーチングなどの薄地のもの)
今回紹介している動画では、花びらの部分には白い刺繍糸、茎部分には緑色の刺繍糸を使用しています。
動画と同じような刺繍糸を準備しても良いですが、好みの花の色に合わせていろんな種類の刺繍糸を試してみるのも楽しいですよ。
地巻きワイヤーは、ワイヤーにフラワーテープなどを巻き付けてあるものです。
動画では白色で太さが#28のワイヤーを使用しています。
ウッドビーズが使われているのは、花の芯の部分です。
サイズ違いのものを選ぶと花の膨らみ方が変わる可能性があるため、できる限り指定のサイズのものを選ぶようにしましょう。
シーチングは通気性のある薄手の生地のことを指します。薄く伸びにくい生地であれば他の生地でも代用可能です。
- チャコペン(水で消えるもの)
- 定規
- はさみ
- ペンチ
- 刺繍針
- 刺繍枠
- 手芸用ボンド
刺繍針や刺繍枠は、刺繍糸を使ってハンドメイドをするときの必需品なので、これを機に揃えておいて損はないアイテムです。
手芸用のボンドは木工用のボンドでも代用できます。
材料や道具についても動画内でしっかり説明されているので、購入する前に一度チェックしてみてくださいね。
同じ工程の繰り返しで簡単に作れる
花のモチーフの作り方はとてもシンプルであるため、簡単につくることができます。
花びらの作り方を1つ覚えれば、あとは同じ作り方で6枚分仕上げて組み合わせるだけです。
1枚1枚の花びらのサイズも小さいため、短時間で仕上げることができます。
詳しい作り方はaoneco.さんの動画内で丁寧に紹介されてるので、動画を一時停止しながら一緒に作業を進めてみてください。
これまで立体刺繍に挑戦したことがない方でも挑戦しやすいように、わかりやすく説明されています。
花びらの大きさを変えて作れば、ブローチやヘアピンなど、他のアクセサリーにも応用できそうですね。
縫い方の説明がとてもわかりやすい
今回の花のモチーフでは、ロングアンドショートステッチやブランケットステッチという縫い方を使用しています。
動画では、それぞれの縫い方についてとても詳細に解説がされていますよ。
縫い方がよくわがらずに挫折しがちという方には嬉しい内容ですよね。
aoneco.さんの動画では手元を大きく映しているため、縫い方がとても理解しやすいですよ。
小さな作品であるため細かい作業が多いですが、丁寧な説明で迷うことなく作業を進めることができます。
ただし、aoneco.さんは左利きであるため、刺繍糸を縫う方向などは自分がやりやすいやり方で進めてみてくださいね。
ナチュラルで可愛らしい仕上がり
今回はaoneco.刺繍アクセサリーで紹介されている、立体的な花のモチーフの作り方について紹介しました。
ナチュラルな雰囲気でとても可愛らしいデザインですよね。
初心者の方は、まずは動画で紹介されている手順をそのまま真似してモチーフを作ってみましょう。
上級者の方は、花びらの大きさや形を変えて、さまざまな種類の花のモチーフにアレンジしても面白いですよ。
aoneco.刺繍アクセサリーでは、ほかにもハンカチ刺繍やピンクッションの作り方などさまざまな動画が紹介されています。
刺繍が施されたアクセサリーや雑貨に興味がある方は、ぜひ動画を覗いて、いろんな作品にチャレンジしてみてくださいね。
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