「sunshine channel サンシャインチャンネル」(登録者数7.28万人)よりご紹介します。
今回は、ソープカービングの基本である「ソープフラワー」を制作しています。
とっても美しい作品ですが、実はカービングの基本テクニックが詰まった作品でもあります。柔らかい石鹸を使うことで、細かな彫刻もストレスなく彫っていけますよ。
使うのが勿体ないほどの美しい作品を、ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。
- 立体的で美しい花芯の彫り方
- 内側から外側に広がっていく花びらの彫り方
- 花を引き立てる蕾・葉っぱの彫り方
花芯は立体感が命
動画では花芯の立体感を出すために、中心に向けて花びらの間隔が狭まっていくように彫っていきます。
花芯は目に止まりやすい部分であり、また奥行きがあることで花らしさを演出できるため重要な部分です。
ぜひ以下のポイントを動画で確認しながら、一緒に制作してみてはいかがでしょうか?
- 花びらを繋げるように彫る
- 中心に向かって彫り下げていく
- 掘り下げるときは出来るだけ花びらを小さくしていく
上記のポイントを押さえて、美しい花芯を目指してみましょう。
とても美しく立体的な花芯の作り方が気になる方は、ぜひ動画でお確かめくださいね。
花びらは大きさの調整が命
内側から外側へ開いていく花びらの部分は、花びらの大きさを調整するのがポイント。
外側へ彫るに連れて、「とある工夫」をすることで、自然に咲いたような花びらが作れます。
花びらの大きさを調整するためには、以下のポイントを意識しながら、動画を見るのがおすすめです。
- 面取りの広さに気をつける
- 外側に向かって花びらの形を変える
- 花の段数を決めて彫る
どれも自然な花びらを彫るために大切なポイントです。
特に、外側へ向かって花びらの形を変える工程は、動画でしっかり確認しておくとイメージしやすくなりますよ。
ぜひ動画で、自然に咲いたように見える花びらの彫り方をチェックしてみてくださいね。
蕾や葉っぱで花を目立たせる
蕾や葉っぱは、花と同じくらい重要な部分です。ソープカービングでは、凹凸で立体感や遠近感を演出することが可能です。
動画では、カービングの利点を上手に利用して、花の下にある蕾や葉っぱを表現しています。花だけでも十分美しいのですが、花の下に蕾や葉っぱを彫ることで、花を前面に押し上げるようにして引き立ててくれます。
ただし蕾も葉っぱも、先に頭の中でイメージしてから彫っていかないと、失敗しやすいです。動画を確認して、イメージを作ってから蕾や葉っぱを彫っていきましょう。
- 蕾や葉っぱは重なった感じを出す
- 蕾→葉っぱの順に作る
- 蕾はプックリ感を出すように彫る
蕾や葉っぱがあることで、本物の花のように見えませんか?
動画で工程を確認しながら彫っていけば、おのずと上記のポイントを押さえながら制作できます。
初心者など作り慣れていない方は、動画どおりの順番で彫っていくことが成功の秘訣。ぜひ動画を確認しながら、制作してみてください。
「sunshine channel サンシャインチャンネル」では、この他にも贈り物にも使える美しいカービング作品が目白押しです。カービング技術を向上させたいという方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
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