「ハンドメイド&ネイルsabakuro」(登録者数2.58万人)よりご紹介します。
今回の動画では、レジンを使った作品を作っていきます。
完成した作品のデザインはどれも独創的で、初心者の方はもちろん、上級者の方にとっても楽しめる動画になっています。
レジン作品をよく作るという方は、ぜひ今回の動画をご覧になってくださいね。
ユニークな3種類のレジン作品
今回の動画では、3種類のピアスの作り方が紹介されています。
中にはユニークな素材を使った作品もあるので、今後のアクセサリー作りの参考になりますよ。
セリアのジェルネイルやダイソーのモールドなど、100均商品も大活躍します。
気になる素材があった方は、お店を確認してみましょう。
1本の動画で3種類のレジン作品の作り方が学べる、お得な動画です。ぜひチェックしてみてください。
ピアスの作り方ポイント
ここからは少しだけ、今回の作品の作り方を紹介していきます。
今回使用するシリコンレジンモールドは、ダイソーで購入したもの。レジン液は、定番のパジコ『星の雫』を使っている。
モールドは一番小さいスクエアを使用。ピアスやイヤリングにちょうどいいサイズですよ。
1つ目の作品
最初にシリコンモールドにレジン液を入れ、Tピンや9ピンを短くカットしたゴールドパーツをアクセントに使います。
アクセサリーを作るための金具は、こんな使い方もできるんですね。きらりと輝く金属パーツが良いアクセントになりそうです。
少し変わったアイテムを導入
次に使うのは、クラフトトーカイで購入したという画像のパーツです。
小さな小瓶に入ったこのアイテムは、レジン作品によく使用される、ラメやグリッターに比べてあまり見ない素材ですね。
「石のカケラ」と呼ばれている。ネットで検索すると各通販サイトがヒットし、購入も可能。
この「石のカケラ」は、ネイルパーツで使用されることが多いアイテムです。
鉱物からできた輝きのある素材で、鱗状のフィルムは柔らかく曲げることができます。
ぺらぺらとした素材で、簡単にちぎることができますよ。
石のカケラを瓶から出したら、下の画像のように好きな形にちぎって使うことができます。
ちぎったパーツを使って作ろうとしているのは、牛柄模様をイメージした作品です。
作品全体を優しい色にしたいという狙いで、石のカケラはブラウンを選択したそうですよ。
牛柄をイメージしながらレジンの中に封入しています。色を変えればモノトーンの牛柄にもできますよ。
レジンに着色して模様を描くよりも時短でき、ひと味違った風合いに仕上がる楽しさがあります。
気になる牛柄ピアスの完成品は、動画で確認してみてくださいね。
2つ目の作品
続いては、2つ目の作品を紹介していきます。2つ目のレジンに閉じ込めたのは、くるりと丸めたゴールドのワイヤーです。
ワイヤーをレジンに入れて硬化するなんて、とっても素敵なアイデアですね。
使用しているワイヤーは、セリアで購入できる。
ジェルネイルで着色
続いて使用するのは、セリアのジェルネイルで、上の画像の3色を混ぜて使います。
3色のジェルネイルをレジンに混ぜ、マーブル模様になるようにクルクルと混ぜた状態で硬化してください。
2つ目の作品には、 天然石やビーズを使っている。
ジェルネイルを使用した作品は、どんなものになるのでしょうか?
この作品が完成した様子も、動画で確認できるので、チェックしてみてくださいね。
3つ目の作品
最後の作品は、ドライフラワーを使ったものです。
ピンクやパープルの小さなお花が重ならないように、丁寧にレジンに詰め込まれています。
硬化前の段階でも、可愛い作品になるのが予想できますね。
今回の動画では、3つのレジン作品の詳しい作り方が紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
仕上げ作業にも注目
今回作成した3つのピアスパーツはどれも素敵で、それぞれが違った個性を持つ作品に仕上がっていました。
3つとも最後にコーティング作業を施し、表面をつるりと仕上げている。
どれも同じ四角いモールドを使った作品なのに、中に入れるパーツやカラーによって、違った魅力が引き出せるんですね。
ピアスやイヤリング金具の接着作業は、別動画になっています。
パーツのつけ方は概要欄から動画に飛ぶことができますよ。
3種類のピアスの詳しい作り方は、ぜひ動画をご覧になってくださいね。
複数のデザインのピアスを作るので、お見逃しのないようにしてくださいね。