「F* Style」(登録者数非公開)よりご紹介します。
毎日の食器洗いに、麻ひもで作ったタワシを使ってみてはいかがですか?
植物由来の麻ひもは、環境面から見てもベストなハンドメイド素材ですよ。
ナチュラリストを目指すなら、まずは今回の動画を見て麻ひもタワシを作ってみましょう。
編み方が簡単なので量産も可能
「F* Style」の動画で紹介されている麻ひもタワシは、とっても簡単に編めるのが魅力の一つです。
作り方を覚えれば、小学生くらいの子どもでも作れるのではと思いますよ。
材料も麻ひもだけしかないので、ハンドメイドにかかる材料費を抑えられて経済的でもありますね。
- 簡単なので「ながら編み」も可能に
- 編む段数を変えればサイズも変えられる
本当に簡単な作り方なので、瞬く間に作れてしまうのもいいところ。紐とかぎ針さえあれば、どこででも制作可能です。
ストック用に編み溜めてもいいし、たくさん作ってお裾分けしても喜ばれそうですね。
編み物には、リラックス効果もあるとされています。忙しい日々の合間に休憩がてら、麻ひもタワシを編むのもいいですね。
隙間にはエコ以外の一面もあり
動画で紹介されている麻ひもタワシは、シンプルな感じがむしろ素敵です。どんなキッチンにも、似合いそうですよね。
同時に、編み物によく見られる隙間の空いたデザインにも注目してみましょう。
これはデザイン性重視というよりは、別の理由を考慮した構造なんだそうです。隙間が大きいと、どんな利点が考えられるでしょう?
動画で紹介されているタワシにはエコに貢献する役割もありますが、そもそもタワシなわけです。
今回は、食器やシンクを洗うのに、キッチンで使うことを想定されてもいます。
キッチンで使うタワシに、あなたなら何を求めるでしょうか。気になる答えは、動画の中にありますよ。
麻ひもタワシの形状は、使い終わった後の保管方法にも一役買っています。おしゃれかつ機能的なタワシで、家事を楽しみましょう。
楽しみながらも環境のことを考えられる
先にお伝えした通り、麻ひもは植物を原材料とする素材です。そのため、自然にとっても優しいんですよ。
化繊を始めとしたプラスチック製品のおかげで、私たちの生活は豊かにはなりました。
その豊かさの反動で今、自然が苦しめられつつありますね。
エコでハンドメイドといえば、かつて「アクリルタワシ」が流行ったこともありましたよね。
アクリルタワシも、環境を考えたキッチンアイテムではありました。しかし、現在では、こちらにも問題がありそうなんです。
動画を作った「F* Style」の投稿者も、アクリルタワシにまつわる問題には胸を痛めておられる様子です。
自然を守りたい強い思いがあって、麻ひもでタワシを作られたのが分かりますよ。
アクリルよりも麻ひもがいい、その理由とは何でしょう?動画の中で、答え合わせをしてみてくださいね。
麻ひもタワシでプチナチュラリストに
環境のために何かすべきだとは分かっていても、いきなり大きなことを始めるのは難しいでしょう。
まずは自然に優しい麻ひも製のタワシを使うことで、環境問題に目を向けてみませんか?
何事も、小さな一歩から始めることが大切だと思います。
- 見た目がおしゃれ
- 作るのに手間いらず
- 環境にもいい
楽しく気軽に環境のことを考えるには、打ってつけのアイテムといえますね。
今回の記事を読んでなるほどと思ったなら是非、「F* Style」の動画をチェックしてみてくださいね。
麻ひもタワシは本当に簡単なので、ハンドメイドのさわりとしてもおすすめですよ。
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