「 * Baby&Kids * Handmade」(登録者45.2万人)よりご紹介します。
今回は、裏地・マチ付きトートバッグの作り方の動画です。
大きめサイズのバッグなので、柄の大きめの生地を使うのがおすすめですよ。
お好みの生地を用意して、動画を参考に一緒に作ってみましょう。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵にバッグを作るコツとデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
完成品はこちら
まず動画では、完成品を紹介しています。
完成したものを見ると、仕上がりをイメージしやすくなりますね。
裏地に使っている生地もおしゃれで可愛いです。
W(底)28、H(縦)27、D(幅)12で、A4サイズの書類やファイルがすっぽり収まる。
マチが広めで、中にたっぷりものが入ります。
カットした接着芯を裏面に貼っているので、作りも丈夫で安心ですね。
持ち手は肩にかけて使える長さなので、重い荷物でも難なく運べます。
持ち手は、使いやすい長さに変えて作ることができますよ。
完成品の詳細は、動画でご覧になってみてくださいね。
お好みの生地を用意
- 本体の生地 : W42、H45㎝(表2枚、裏2枚)
- 持ち手の生地 : W10、H45㎝(同じサイズで2枚)
表地と持ち手の生地には、同じ大きさにカットした接着芯を貼っておきます。
持ち手には、カバンテープを使っても良いそうですよ。
持ち手の部分をお好みで変えれば、仕上がりの雰囲気も変わりそうですね。
動画で用意するものをあらかじめ確認しておきましょう。
作り方の手順
手順に沿って進めれば、それほど難しい箇所はありません。
動画の作業の様子を参考にすればスムーズに作れますよ。
持ち手部分を作成する
まず、生地の表面を下にして半分に折ります。
折るときは、アイロンを使うとキレイにできますね。
折り目を開き、半分の幅になるように生地を折り重ねます。
ミシンで両端を縫えば、持ち手部分の出来上がりです。
次に、持ち手を本体の表地に付けます。
持ち手がねじれないように反対側に持っていく。
表地の中心が分かるように印をつけけておきます。
つけた印から等間隔に、持ち手の内側を合わせていきましょう。
軽く固定したあと、取れないように仮縫いしておけばOKです。
本体の生地を縫う
続いて、本体の生地を縫い合わせていきましょう。
表地も裏地の生地をそれぞれ中表に重ね、そろえて固定します。
表地と裏地の底になる角の部分を縦と横6㎝を測ってカット。
カットしたら、横と底の部分を縫い合わせていきます。
続いて、マチの部分です。
縫い代を割って、横と底の中心を合わせて、縫い合わせます。
作業の様子を動画で確認してみてくださいね。
裏地に表地を合わせる
次に、表面を外に中表になるように裏地を表地の中に入れます。
横の縫い目の中心を合わせること、上の部分を揃えて固定すること。
生地を縫い合わせ、裏地の返し口から生地をひっくり返していきます。
生地を返したら、返し口を閉じましょう。
生地を合わせてミシンをかけても、手縫いでまつって閉じても良いそうです。
投稿者さんは手縫いで閉じていましたよ。
使い勝手の良さが魅力
今回は、 裏地・マチ付きトートバッグの作り方の動画をご紹介しました。
日常的に使えて、使い勝手の良いバッグは重宝します。
* Baby&Kids * Handmadチャンネルでは、たくさんのアイテムを紹介しています。
どれも普段の生活で活躍する便利なアイテムばかりです。
興味を持った方は、ぜひチャンネル登録して動画をチェックしてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。