「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」(登録者数6.91万人)よりご紹介します。
マスクが手放せない生活となった今、不織布マスクをおしゃれに変身させるマスクカバーを手作りできたらすてきですね。
今回の動画は、手順がわかりやすく家庭用ミシンで簡単に作れるため、とても人気がありますよ。
不織布マスクカバーとは
布マスクよりも感染予防に向くという、不織布マスクを普段使いしている方も多いことでしょう。
ですが、不織布のマスクを使っていると、こんな悩みはありませんか。
- 不織布のマスクはおしゃれに見えない
- 不織布マスクを長くつけていると肌荒れしそう
- 紙マスクでも洋服のコーディネートにあわせたい
そんな悩みを解決するのが、こちらの動画で紹介されているマスクカバーです。
外側からみると不織布、内側が布という作りをしています。
マスクカバーの装着方法は、とっても簡単なんですよ。
シンプルな白の不織布マスクも、すてきな柄のマスクカバーをつけるとガラッと雰囲気が変わります。
また、内側につけるカバーなので、お肌に直接不織布が触れません。
肌荒れの予防にも役立ちますね。
作り方も簡単なので、ソーイング初心者さんでもきっと満足いく仕上がりになりますよ。
不織布マスクカバーを作ってみよう
ここからは、不織布マスクカバーの作り方を紹介していきます。
まずは、材料と道具をみていきましょう。
材料
必要なのは、生地(コットン・ダブルガーゼ)・不織布マスクの2つだけです。
生地は、ボックスティッシュの箱くらいの、あまり大きなサイズでなくても大丈夫ですよ。
ご自宅に余っている布が使えるかもしれませんね。
動画では、薄手のコットンが使われています。
ダブルガーゼなども、肌ざわりが良くなるのでおすすめです。
道具
- A4用紙
- ペン
- 定規
- ミシン
- チャコペン
- 裁断鋏
使う道具は、ミシンなど一般的な裁縫道具を準備します。
直線縫いだけで完成するため、家庭用ミシンで作成可能なのが嬉しいですね。
手順
- 型紙をつくる
- 裁断する
- ホルダー部分をつくる
- 表地にホルダー部分をあわせて縫う
- 裏地と表地を縫う
- 返し口を手縫いでまつる
こちらの動画はノーカットで録画されているので、わからないところは速度を落として再生してみましょう。
また、動画は全部で8個のチャプターに分けられており、概要欄のショートカットを利用して好きなところにジャンプできます。
どこまで進んだのか分からなくなっても、すぐにみたいところから再生できますね。
また、日本語の字幕がついているので、音を出さなくても内容がわかるも嬉しいポイントです。
さらに、英語字幕の解説もついているので、海外のお友達に作り方を伝える場合にも便利ですよ。
コーディネートを楽しもう
不織布のマスクにカバーをつけると、グッとおしゃれになります。
お洋服のコーディネートとあわせてマスクカバーを選ぶという楽しみ方もできますね。
簡単に作れるので、たくさん作ってお友達にプレゼントするのもおすすめです。
お顔が小さい人向け、男性用など、サイズ調整ができる。
この記事を読んでマスクカバーを手作りしてみたくなった方は、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。