【マスクカバーを手作りする方法】不織布マスクをおしゃれにしよう

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubevRTIMNwe4hA>YouTube<a>

「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」(登録者数6.91万人)よりご紹介します。

マスクが手放せない生活となった今、不織布マスクをおしゃれに変身させるマスクカバーを手作りできたらすてきですね。

今回の動画は、手順がわかりやすく家庭用ミシンで簡単に作れるため、とても人気がありますよ。

不織布マスクカバーとは

不織布マスクに黄色のレモン柄のマスクカバーをつけた画像
出典 <a href=httpsyoutubevRTIMNwe4hAt=28>YouTube<a>

布マスクよりも感染予防に向くという、不織布マスクを普段使いしている方も多いことでしょう。

ですが、不織布のマスクを使っていると、こんな悩みはありませんか。

不織布マスクのお悩み
  • 不織布のマスクはおしゃれに見えない
  • 不織布マスクを長くつけていると肌荒れしそう
  • 紙マスクでも洋服のコーディネートにあわせたい

そんな悩みを解決するのが、こちらの動画で紹介されているマスクカバーです。

外側からみると不織布、内側が布という作りをしています。

マスクカバーの装着方法は、とっても簡単なんですよ。

シンプルな白の不織布マスクも、すてきな柄のマスクカバーをつけるとガラッと雰囲気が変わります。

また、内側につけるカバーなので、お肌に直接不織布が触れません。

肌荒れの予防にも役立ちますね。

作り方も簡単なので、ソーイング初心者さんでもきっと満足いく仕上がりになりますよ。

不織布マスクカバーを作ってみよう

生地が2枚と不織布マスクが並べられた画像
出典 <a href=httpsyoutubevRTIMNwe4hAt=160>YouTube<a>

ここからは、不織布マスクカバーの作り方を紹介していきます。

まずは、材料と道具をみていきましょう。

材料

必要なのは、生地(コットン・ダブルガーゼ)・不織布マスクの2つだけです。

生地は、ボックスティッシュの箱くらいの、あまり大きなサイズでなくても大丈夫ですよ。

ご自宅に余っている布が使えるかもしれませんね。

動画では、薄手のコットンが使われています。

ダブルガーゼなども、肌ざわりが良くなるのでおすすめです。

道具

必要な道具
  • A4用紙
  • ペン
  • 定規
  • ミシン
  • チャコペン
  • 裁断鋏

使う道具は、ミシンなど一般的な裁縫道具を準備します。

直線縫いだけで完成するため、家庭用ミシンで作成可能なのが嬉しいですね。

手順

カットした生地がまち針で留められてる様子
出典 <a href=httpsyoutubevRTIMNwe4hAt=229>YouTube<a>
作成手順
  1. 型紙をつくる
  2. 裁断する
  3. ホルダー部分をつくる
  4. 表地にホルダー部分をあわせて縫う
  5. 裏地と表地を縫う
  6. 返し口を手縫いでまつる

こちらの動画はノーカットで録画されているので、わからないところは速度を落として再生してみましょう。

また、動画は全部で8個のチャプターに分けられており、概要欄のショートカットを利用して好きなところにジャンプできます。

平安きりん

どこまで進んだのか分からなくなっても、すぐにみたいところから再生できますね。

また、日本語の字幕がついているので、音を出さなくても内容がわかるも嬉しいポイントです。

さらに、英語字幕の解説もついているので、海外のお友達に作り方を伝える場合にも便利ですよ。

コーディネートを楽しもう

不織布のマスクにカバーをつけると、グッとおしゃれになります。

お洋服のコーディネートとあわせてマスクカバーを選ぶという楽しみ方もできますね。

簡単に作れるので、たくさん作ってお友達にプレゼントするのもおすすめです。

ハンドメイドの良さ

お顔が小さい人向け、男性用など、サイズ調整ができる。

この記事を読んでマスクカバーを手作りしてみたくなった方は、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。