【DIY初心者】2人用ベンチを作ってみよう　オススメの道具も紹介

「カミヤ先生のDIY!家具教室」(登録者 12.4万人)よりご紹介します。

YouTubeチャンネル「カミヤ先生のDIY!家具教」から、ベンチの作り方を学んでみませんか？

この動画で作っていくベンチは、横幅900mmの2人がけ用です。

ベンチではなくテーブルとしても併用できるので、あれば何かと便利ですね。

形もシンプルでDIY初心者の方にもおすすめなので、是非動画を参考に作ってみて下さい。

ベンチの作り方が分かる

この動画では、2人かけ用ベンチの作り方が詳しく解説されています。

使う材料から完成までの手順を親切に教えてくれるので、DIY初心者の方でも安心してご覧いただけます。

また、DIYに使うおすすめの機材も度々紹介されるので、本格的にDIYをやっている方が見ても楽しめる内容となっています。

材料紹介

※動画では杉の木材を使用しています。

完成形のサイズはごく一般的ですが、後からサイズ調整したくなる場合も考慮。

あらかじめ長めに材料を取っておくと良いでしょう。

動画では「1人かけ用ベンチ」の材料も紹介されているので、気になる方はぜひご覧ください。

手順を少しだけ紹介

作業工程を少しご紹介していきます。動画を観ながら作業すればより一層わかりやすいのでチェックしてみてください。

脚材を両隅に置く

脚材を作業台の両隅に立てて作業を行います。

安定した脚材の支え方やDIYで大事な木の裏表も細かく解説されているので、初心者の方でも安心してご覧いただけます。

作業台の馬をまだ作っていない方は、そちらを最初に作ることをおすすめします。

というのも、作業台があるとこれからの作業が簡単になりますし、

作業台の馬の作り方はDIYの基本が詰まっているので、最初に作る作品として最適です。

「作業台の馬」の作り方も「カミヤ先生のDIY!家具教室」で紹介されているので、気になる方はぜひご覧ください。

天板を乗せる

脚材に天板を乗せて、基準となるビスを１本打ち込むための場所をしっかり合わせていきます。

木材は大抵のもが剃っているので、両角がしっかり合うことは中々ありません。

なので脚材と天板の1箇所が、触って真っ直ぐになっている状態を整えてから、ビスを打ち込む準備をします。

イメージが湧きにくい方は、実際に動画をご覧ください。

作業風景を分かりやすい図とともに解説されているので、簡単に理解できますよ。

ビス止めの印をつける

脚材の板厚が30mmあるので、半分の15mmの場所にビスを止めます。

角外側からの距離は20mmほどがベストです。

もう片方も同じように印をつけたら、間にも2つ印をつけます。(計4つ)

３本のビス止めじゃダメなの？

と疑問に思った方は、３本では好ましくない理由も動画内で解説されているので、是非そちらでご確認ください。

印をつける際に使うおすすめのサシガネも紹介されているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

印に穴を開ける

まずは深さ10〜15mmの埋木用の穴を開けていきます。

埋木用の穴が開け終わったら、今度は下穴を開けていきます。

この時、脚材と天板がぴったり合っていることを確認して、動かないようにしっかり手で押さえましょう。

それぞれの穴を開ける際に使うおすすめの機材紹介も詳しく紹介されています。

本格的にDIYを楽しみたい方にもおすすめの動画です。

続きの手順は動画でチェックしてみて下さい。

作ったベンチが売れる？

「カミヤ先生のDIY!家具教室」では、初心者の方でも分かりやすい木工DIYについて、沢山の動画が配信されています。

また、自分で作った作品の販売方法なんかも発信しているので、副業を考えている方にもおすすめの」チャンネルです。

気になる方は、是非一度「カミヤ先生のDIY!家具教室」の動画をチェックしてみてください。