「*たびぬ*mama’s handmade」(登録者数1.43万人)よりご紹介します。
お気に入りのお花が枯れてしまうのは仕方ない事ですが、その綺麗な姿をいつまでも残したいと思う方は多いのではないでしょうか。
そんな方はこちらの動画を観て、ドライフラワーを作りに挑戦してみてください。
- 貰ったお花を枯らしたくない
- お花で部屋のイメージをよくしたい
ドライフラワーとは?
「ドライフラワー」というのは、その名の通り「お花を乾燥させた装飾」です。
乾燥させることで、本来2週間ほどで枯れてしまうお花を2~3ヶ月の間綺麗な状態で保つことができます。
ドライフラワーは水やりなどのお手入れもいらないので、幅広い層から人気ですよ。
「お花の綺麗な姿をもっと長く楽しみたい方」や「お手入れは苦手だけどお花を飾りたい方」という方におすすめです。
作り方もとても簡単ですよ。
- お花を長く楽しめる
- 手入れがいらない
- アンティークな雰囲気を楽しめる
- 作り方が簡単
ドライフラワーの作り方の種類
- ハンギング法
- ドライインウォーター法
- シリカゲル法
ドライフラワーを作る方法には、大きく分けて3パターンあります。
ひとつは「ハンギング法」と言って、お花を逆さに吊るして乾燥させる方法です。
逆さに吊るすだけなので、初心者の方に人気なやり方ですよ。
もうひとつは「ドライインウォーター法」と言って、水に生けたまま自然に乾燥させます。
お花を鑑賞しながら乾燥させることができるので、こちらも人気の方法です。
しかしこの二つのやり方は「時間がかかる」「環境によってカビが生える」というデメリットが存在します。
そこで、おすすめなのが「シリカゲル法」です。
「シリカゲル法」でドライフラワーを作る
「シリカゲル法」は、「ハンギング法」「ドライインウォーター法」とは異なります。
この方法には、時間をかけずに手っ取り早くドライフラワーが作れるというメリットがありますよ。
また、二つのやり方と比べてお花の綺麗な色を残しやすいのも「シリカゲル法」の魅力です。
- ドライフラワー用乾燥剤
- タッパー
ドライフラワー用の乾燥剤は、ホームセンターやAmazonなどネットで簡単に購入できるので準備もお手軽です。
意外とドライフラワー作りの敷居が低いのは、嬉しい発見ですよね。
乾燥剤は舞い上がりやすいため、換気や掃除のしやすい場所で作業しましょう。
分かりやすい解説動画
「シリカゲル法」はタッパーに乾燥剤を敷き詰めて、お花を入れたら乾燥剤をまた上から被せるというシンプルなやり方です。
作り始めから完成までのポイントを、初心者でも分かりやすく解説してくれています。
誰でも簡単に「ドライフラワー」が作れるので、気になる方は是非参考にしてみてください。
- どのくらい乾燥させるの?
- 注意点はあるの?
上記のような疑問も、動画を見ればすぐに解決できます。
ドライフラワーを作りたい。
お花の綺麗な姿を長く楽しみたいです。
そう考えている方は、是非この動画を参考に「シリカゲル法」でお花の鮮やかな姿を残してあげてみて下さい。