「happyknittingmama/ハピママ」(登録者数24.2万人)よりご紹介します。
かぎ針編みになれてきて、編みぐるみを作りたいと思っている人におすすめの作品です。
子どものおままごとで大活躍しそうなハンバーガーの作り方の動画を紹介します。
パーツを組み合わせて好きに重ねることができますので、チーズバーガーやアボカドバーガーなどアレンジ自在です。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に編むためのコツとアイデアがたくさん見つかると思います。
材料について
動画は、まず材料と用意するものの紹介から始まります。
毛糸の太さによってかぎ針の号数も変わってきますので、用意した毛糸に表示されている号数のかぎ針を使いましょう。
- かぎ針
- はさみ
- とじ針
動画では、手芸店パンドラハウスで購入したアクリル毛糸を使用しています。
作りたいパーツの色のアクリル毛糸が100円ショップで売っていれば、代用可能です。
バンズ、レタス、トマト、チーズに見える色のアクリル毛糸を探してみてくださいね。
1つ1つのパーツで使用する毛糸は少しずつですので、余り糸があればそちらを有効活用することもできますよ。
バンズを作る
まずは、ハンバーガーのバンズを作っていきます。輪の作り目から増やし目をして、好みの大きさの丸いバンズを作りましょう。
- かぎ針7号・6号
- アクリル毛糸(極太)のベージュ、白
- 手芸用の綿
- 厚紙
- 鉛筆
- 木工用ボンド
厚みを出してリアルさを出すための方法がわかりやすく解説されています。
厚紙や手芸用の綿を使って立体的なバンズに仕上げましょう。
円の増やし目がどうもうまくできないのよね。
そんな方は、こちらの動画で円の増やし目の練習もできますよ。
帽子や編みぐるみなどで円を編む機会は多いので、これを機に一度練習しておいても良いですね。
トマトを編む
次に、ハンバーバーには欠かせないトマトを作っていきます。
- かぎ針8号
- アクリル毛糸(極太) 赤
動画では、トマトの編み方は省略されていますが、安心してください。
トマトの編み方はバンズと全く同じで、増し目をしながら編むだけです。円の編み方の復習にもなりますね。
この円の編み方を覚えておけば、動画では紹介されていませんが、ハンバーガーによく入っているピクルスも作れます。
パテを編む
続いてハンバーガーにはさむパテを作ります。パテもバンズやトマトと同様の編み方です。
パテは少しお肉の厚みを出すために、中に綿を詰めています。
- かぎ針 8号
- アクリル毛糸(極太) 茶色
- 手芸用の綿
お肉の枚数を増やしてハンバーガー屋さんのメニューの幅を広げてあげれば、子どもたちも喜んでくれますね。
お店ではありえないような特別バーガーを、ぜひ作らせてあげてください。
チーズを編む
最後にチーズを編んでいきます。チーズは円ではなく正方形にするため、今までのパーツとは編み方が異なります。
角を出す方法は、動画を見てマスターしましょう。
- かぎ針 8号
- アクリル毛糸(極太) 黄色
四角が編めるようになると、コースターやブランケットなどに使うモチーフを編むことができます。
四角いモチーフ編みをさらに楽しみたい方は、こちらの動画も参考になります。
モチーフを繋ぎ合わせて作れるものはたくさんありますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
レタス・フライドポテトは別動画で
今回の動画で作れるパーツはここまで。レタスの編み方は別動画になりますので、そちらも合わせてご覧になってくださいね。
また、ハンバーガー屋さんごっこをするときに一緒に使いたいフライドポテトの編み方動画もアップされています。
S、M、Lとサイズ違いを作ってあげると、おままごとの幅が広がりますよ。
これらを使って子どもたちが使っている様子が、「HIMAWARIちゃんねる」とのコラボ動画で公開されています。
柔らかい素材なので、口に入れても落としても、ケガの心配がありません。
実際に使っている姿を見ると、創作意欲がグッと高まりますね。
手編みアイテムでおままごと
今回は、かぎ針編みで作るハンバーガーの編み方の動画を紹介しました。
野菜多めやパテ多めなど、オプション自由なおままごと遊び。いろいろなシリーズを作りたくなりますね。
コロンとかわいいサイズから本物顔負けの大きなサイズまで簡単に作ることができます。
市販のおままごとにはない、手編みの温かさが感じられるかわいいハンバーガー。ぜひ、動画を参考に作ってみてくださいね。
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