【基本を知る】初心者でも簡単なブランケットステッチのやり方

平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。

「ぬいものじかん~fellkate」(登録者数9,730人)よりご紹介します。

フェルト同士を繋ぐのに便利な、ブランケットステッチという縫い方を知っていますか?

しっかりと縫い合わせられるだけでなく、見た目も可愛く仕上がるのが特徴です。

今回の動画では、ブランケットステッチの基本を紹介しています。簡単かつ技ありな縫い方をマスターしてみましょう。

ステッチのやり方を丁寧にレクチャー

ブランケットステッチの縫い方を説明する場面。小さくカットしたグレーのフェルトを2枚合わせ、濃いめのピンク色をした糸で縫おうとしている。
出典 : YouTube

ブランケットステッチとはその名の通り、ブランケットの縁をかがったりする時にも使われる縫い方です。

名前は知らなくても、どこかで見たことはあるかもしれませんね。

動画ではそのブランケットステッチのやり方を、丁寧にレクチャーしてくれていますよ。

ここが大切

この手の動画は何よりも、分かりやすくあることが重要です。説明に使う糸や布にも、初心者に優しい工夫が光っています。

それこそ初めて針と糸を持つような場合でも理解できるよう、作業はゆっくりと進んでいきますよ。

分かりにくそうな工程は繰り返しやってくれるので、じっくり見ながらやるのにも最適ですね。

初心者でもブランケットステッチのやり方がまるっと分かると思いますので、早速動画をチェックしてみましょう。

縫う時の糸の長さについても解説

ブランケットステッチで、ある程度の長さを縫い終わった場面。フェルトを広げて、ピンク色の糸で縫った縫い目を見せている。
出典 : YouTube

縫い目のキレイさにも注目したいブランケットステッチですが、注意したいのが玉留めです。

途中で縫う糸がなくなった場合はそこで玉留めし、新しい糸で続きを縫うことになりますよね。

これは、他のどの縫い方でも同じことです。

縫っている途中での玉留めは、やはり気になります。できれば、目立たない部分で糸を留めたいと思いますが…。

平安きりん

ご安心を。動画では、美しく縫い続けられるように「糸の長さ」についても解説してくれていますよ。

たとえば、20cmの糸を用意したら、どれくらいの長さが縫えるのでしょうか?

かなり長い気もしますが、縫える範囲は意外と少ないんですよ。

どれくらい縫えるのかが動画で紹介されているので、縫う長さを考慮して糸を用意できますね。

ここが嬉しい

それはつまり、自分の思った場所で玉留めができるということでもあります。糸を付け替えるストレスもなくなりますよ。

ところで、20cmという長さの糸で縫える範囲は、正確には一体どれくらいなのでしょう。

気になるあなたは動画を覗いていただき、ブランケットステッチをする際に活用してくださいね。

カラフルな画面にやる気が出る

動画の導入部分。動画投稿者の女性が、日の差し込む窓辺で話をしている。作業台の傍には観葉植物などがあり、とてもカラフルな印象になっている。
出典 : YouTube

「ぬいものじかん~fellkate」にてアップされているこの動画には、何だかとってもカラフルな印象があります。

日のたっぷり差し込む明るい窓辺の作業場に、ビタミンカラーの卓上ライトや観葉植物が置いてあることもその理由なのでしょう。

ブランケットステッチを説明している場面も、フェルトや糸の鮮やかな色が目にも楽しいです。

平安きりん

全体的に明るい印象の動画なので、見ていて楽しく作業できるのではと思いますよ。

どんなに楽しい内容でも、動画が暗い雰囲気だとそうとは感じられないものですね。

実際に動画を見て、その明るさやカラフルさも楽しんでみましょう。

ブランケットステッチも、きっとサクサク進んでいきますよ。

まずは覚えておきたいブランケットステッチ

今回の動画で紹介されているブランケットステッチは、フェルトのような厚めの布を縫うのによく使われています。

フェルト同士を縫い合わせる他、アップリケなどを作る際に周囲をかがるのにも使えますよ。

こんなあなたにおすすめ

フェルトを使ったハンドメイドにチャレンジしてみたいなら特に、覚えておいて無駄にはならない縫い方だといえるでしょう。

今回の記事を読んで、ブランケットステッチに興味が湧きましたか?

そんなあなたは是非、「ぬいものじかん~fellkate」の動画を参考にしてほしいと思います。

あまりの楽しさに、何にでもステッチを入れたくなるかもしれませんね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。