【1つで2パターン楽しめる】紫外線で色が変わるバルーンピアス

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「チャンネルohana」(登録者数8.82万人)よりご紹介します。

今回は、紫外線で色が変わるバルーンピアスの作り方を紹介している動画です。

今すぐ作ってみたいという方は、ぜひ動画で詳細をご確認ください。

動画の見どころ
  • 紫外線顔料で色の変化を楽しもう
  • 丸カンを埋め込んでラクラク取り付け
  • バルーンピアスは可愛さと注目度バツグン

紫外線顔料でまったく違う色へ変化する

4種類の紫外線現顔料の写真。レジンに加える前の粉の状態。
出典 : YouTube

色が変化する理由は「紫外線顔料(カラーパウダー)」です。

紫外線顔料とは
  • 細かいパウダーで、レジンやネイルに混ぜることができる
  • 「カラーチェンジパウダー」とも呼ばれる
  • 紫外線には反応するが、照明には反応しない

動画では4種類の紫外線顔料を使って、どのように色が変化するのかを検証しています。

正反対の色へ変わるものもあるため、気になる方は事前に、動画で色の変化を確認してから購入するのがおすすめですよ。

また動画では、紫外線顔料に関する以下の点も紹介しています。

便利な情報
  • 紫外線で変わった色はどのくらいで戻るのか
  • どこで購入できるのか
  • レジンとの配合量(おおまかに)

紫外線顔料は便利ですが、レジンに加えすぎると、上手く硬化できなかったり、発色が強すぎたりします。

初めて紫外線顔料を使うという方は、動画をチェックして、正しい使い方を学びましょう。

平安きりん

紫外線顔料ごとに、元の色に戻る速さも違うようですよ。

実際に使ってみると発色の良さにビックリ

紫外線顔料を加えて黄色くなったレジン液を、パーツのベースに塗りつけている写真。
出典 : YouTube

正しい配合でレジンと混ぜると、こんなに色が鮮やかなレジン液が完成します。

この鮮やかなイエローが、紫外線に当たるとどのような色に変化するのでしょうか?

色はほんのり…ではなく、意外とハッキリ変化しちゃうんです。

気になる色の変化は、ぜひ動画をご覧くださいね。

フリーハンドでレジンパーツを作る

風船の形に透明レジンを硬化させた写真。
出典 : YouTube

動画ではモールド(型)を使わずに、フリーハンドで風船をイメージしながらパーツを作っています。

レジンを重ねながら、パーツに立体感を出していくため、ハンディUVライトなど手軽に硬化できる道具があると便利です。

モールドを使わないため、大きさやデザインも自由に作ることができますよ。

フリーハンドレジンは、レジンを少しずつ重ねていくと失敗しにくいです。

動画で製作方法を確認して、挑戦してみてくださいね。

丸カン付けが苦手な方は要チェック

丸カンをピンセットで置いている写真。
出典 : YouTube

レジンに後から丸カンを付けようと思ったら、全然上手くできない…。

せっかく上手くレジンパーツで製作できても、丸カンの取り付けに失敗すると、テンションが下がっちゃいますよね。

レジンは硬化すると表面がなめらかになるため、後から金具を埋め込もうとすると難しい場合もあるんです。

そんなお悩みには、動画で紹介している「最初からパーツに丸カンを埋め込んでいく方法」がオススメですよ。

丸カンを埋め込むと
  • レジンの穴あけが不要
  • 金具が傷みにくい

チェーンを付けたらあっという間に完成

レジンパーツにチェーンや金具を取り付ければ、ぷっくりツヤツヤな、バルーンピアスが完成です。

バルーンを再現したふっくら感が、可愛くてたまりません。

動画では完成したピアスを紫外線に当てて、変化の様子を紹介しています。

粉の時とレジンに混ぜた時では、発色が違うのね。

紫外線顔料は粉のままより、レジンに混ぜた方が断然鮮やかに発色するんです。

動画の前半と後半で、紫外線顔料の発色の違いを見比べてみてくださいね。

素材を変えて違うテイストにも挑戦

同じく「チャンネルohana」から、パールやホログラムが美しい作品の作り方を紹介している動画もおすすめです。

バルーンピアスとベースがほぼ一緒なので、同時に作っても良いですね。

上品で華やかな印象になりますが、クリアカラーなので、意外とどんな服装にもしっくりきますよ。

使い勝手の良いレジンパーツを求めている方は、ぜひお試しください。

この他にも「チャンネルohana」では、様々なハンドメイド製作動画が目白押しです。

ハンドメイド初心者はもちろん、上級者も基礎の振り返りとして、ぜひ動画を覗いてみてくださいね。