「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」(登録者数2.31万人)よりご紹介します。
人気ハンドメイド作家SunMoonさんの作品の中から、100均の合皮レザーを使ったミニバッグの作り方をご紹介します。
動画では、初心者にもわかりやすいように材料の揃え方やポイントもついていて、作り方をしっかり解説。
100均アイテムを上手に取り込んでいるので、ハンドメイド意欲を刺激されること間違いありませんよ。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵なレザークラフトを作るコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
人気作家SunMoonさんとは?
SunMoonさんは、2007年から関西を中心にハンドメイド作家として活動しています。
ハンドメイド系雑誌にも掲載され、多くの方々に人気。
その理由は、大人の女性が持ってもかわいさを忘れない、大人かわいいデザインにあります。
リネンや花柄の生地の選び方や縫い方のポイントなど、SunMoonさんアイデアがたくさん詰まっているんです。
デイリーライフを彩るSunMoonさんのデザインは海外の方からの人気も高く、多くのコメントが寄せられています。
今回ご紹介するレザーバッグの他にも、バッグやポーチ、ベビー用品、マスクなどの作り方や型紙を配信中。
ソーイング好きな方は、ぜひ一度チャンネルをご覧になってください。
レザーバッグを100均アイテムで作る
では、今回の動画の一部を紹介していきましょう。
「レザーバッグが100均でできるの?」と驚きますが、今回使ったのは100円ショップキャンドゥの合皮生地です。
「合皮はぎれ」という商品名で取り扱われていて、白のほかに、黒やグレーのベーシックカラーが揃っています。
店頭では、巻いたロール状の形で販売されていますよ。
ダイソーやセリアにも「フェイクレザー」や「合皮」という商品名で取り扱いがありますが、ほとんどのサイズが20×20cm。
60×40cmという大きいサイズで取り扱いがあるのは、現在キャンドゥのみです。
メーカーによってぞれぞれ厚みが変わりますが、キャンドゥのフェイクレザーは適度な厚みがあり、ミシンで縫うことができます。
動画では、縫い方やミシン針の号数なども解説されているので、初めての方でもとても参考になりますよ。
硬すぎても柔らかすぎても扱いにくい素材なので、材料を揃えるときはキャンドゥのものを選ぶといいですね。
また、このバッグは型紙なしの直裁ちなので、まっすぐカットするだけでOK。型紙を使わずにバッグを作ることができます。
これなら思い立ったその日に、1DAYソーイングを楽しむことができそうですね。
縫いにくい持ち手はカシメで簡単アレンジ
仕上げの持ち手部分は、縫わずにカシメを使っています。
持ち手がしっかりするだけでなく、タックを寄せたようなデザインがバッグのアクセントにもなっていておしゃれ。
シンプルな中にもSunMoonさんのさりげないアレンジが効いていて、デザイン性のあるバッグに仕上がっているのがポイント。
厚すぎてミシンでは縫いにくい部分の接合にカシメを取り入れていて、かっこいい合皮レザーとも好相性です。
マットな質感の合皮レザーは高級感があって、お財布や携帯を入れて持ち歩くのにぴったり。
サイズ感もほどよくデイリー使いに最適ですね。
作りたいバッグやポーチが盛りだくさん
SunMoonさんは、こちらのレザーバッグ以外にバッグやポーチなど、布小物の作り方動画をたくさん紹介しています。
例えば、バッグの中に入れておきたい折りたたみエコバッグもあります。
2way仕様で大きいサイズは普通のエコバッグとして、荷物が少ない時は小さめのミニ手さげとして使うこともできます。
ランチタイムでも、行きはミニパッグにお財布を入れて、帰りはエコバッグにしてお弁当や飲み物を持ち帰ることができます。
こんなバッグがあればいいのに、というアイデアが欲しい時にも役立ちますよ。
今回は、ちょっとおしゃれなレザーバッグの作り方動画を紹介しました。
レザーバッグを100均素材で作れるアイデア作品です。ぜひ、動画をご覧になってください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は公式通販ダイソーネットストアへリンクされています。