* Baby&Kids * Handmade(登録者数38.6万人)よりご紹介します。
肩ひも部分と腰ひも部分はゴムになっていて、かぶるだけで着用できます。そのため、小さいお子さんが1人で着れるような仕上がりとなっています。
動画を参考にしながら、ぜひ一緒に作ってみましょう。
完成品
まずはイメージがしやすいように、完成品です。

身長80cm・体重11.5kgが着用イメージのようです。
肩や腰はゴムになっていますので、着用はかぶるだけです。そのため、紐を結ぶことが出来なくても大丈夫です。
1人で着れる工夫がされているので、お子さんのやる気も見出せそうです。ポケットがワンポイントになっていてとても可愛いデザインですね。
このエプロンを付けている姿を見たら、パパやママはメロメロになること間違いなし。親子や兄弟でお揃いにしても、可愛さアップで良さそうですね。
用意するもの

必要な生地材料は以下になります。
エプロン本体:48×40㎝(1枚)
肩紐用布:55×7㎝(ゴム32㎝)
腰紐用布:35×7㎝(ゴム20㎝)
ポケット:22×15㎝(1枚)
見返し:23×6㎝(1枚)
エプロン本体:50×45㎝(1枚)
肩紐用布:60×7㎝(ゴム34㎝)
腰紐用布:35×7㎝(ゴム20㎝)
ポケット:23×16㎝(1枚)
見返し:25×6㎝(1枚)
生地の他には、バイヤステープも必要になります。
ただし、カラーゴムを使う場合は肩紐や腰紐用の布は用意する必要は有りません。今回の動画は、80-90サイズ用と90-100サイズ用の2種類が案内されています。
ゆったりと着せたい場合は、横幅を大きくするといいそうです。もし、もう少し大きい物を作りたいという場合は、適正サイズが動画内で案内されていますのでぜひ動画を確認してくださいね。
概要欄には専用の動画URLが貼って有りますので、チェック必須です。
作り方の手順

作り方は、以下の手順で解説されています。
- 本体部分を準備する
- 肩ひも・腰ひもを準備する
- 肩ひもを本体に付ける
- 見返しを本体に付ける
- バイヤステープを付ける
- ポケットを本体に付ける
- 腰ひもを本体に付ける
- エプロン裾を縫う
- 完成
肩ひもや見返しを付けるときに余計な部分の布を裁断するのですが、このとき縫い目を切らないように気をつけましょう。
また、ポケットを付けるときには、中心をずらさないように確認をして縫いつけてください。縫い目が綺麗になるコツも解説されていますので、動画を見ながら進めていくことで分かりやすいです。
* Baby&Kids * Handmadeの動画は、説明をしながら縫い始めるのではなく最初にどのように進めるのかを説明してくれます。その後にアイロンをかけたりミシンを縫ったりするので、とても分かりやすいです。
この部分はどうやるの?という疑問を感じることは無いので、初心者でも安心して作業ができますよ。詳しい作り方は、動画をチェックしてくださいね。
さいごに

今回は、* Baby&Kids * Handmadeの子供用エプロンの作り方動画をご紹介しました。カーブを縫ったりバイヤステープを付けたりするので、初心者には難しいと感じるかもしれません。
しかし、* Baby&Kids * Handmadeの動画は、一つ一つ丁寧に解説してから実践されているので、手順に迷うことなく進めて行けると思いますよ。仕上がりが多少雑になっても、それは愛情として残ります。
この記事を読んで子供エプロンの作り方に少しでも興味を持たれたなら、ぜひ* Baby&Kids * Handmadeの動画をチェックしてみてください。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から子供用エプロンの作り方のコツとかわいいアイデアがきっと見つかると思います。