【2液性レジン】ドライフラワーを使ってクジラのハーバリウムの作る

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeD7MGuSIu6JU>YouTube<a>

「nyan rara」(登録者7.46万人)よりご紹介します。

今回は、2液性レジンで作る、クジラのハーバリウムの作り方の動画のご紹介です。

入手した綺麗なドライフラワーを使って作るそうですよ。

こちらの動画を参考に、ぜひ一緒に作ってみましょう。

使用するドライフラワー

ハーバリウムに使うために購入したドライフラワーを紹介している動画で、ドライフラワーの入った箱を開けて、「今回はとっても綺麗なドライフラワーを販売してるお店を見つけました」という文が表示された画像。
出典 <a href=httpsyoutubeD7MGuSIu6JUt=8>YouTube<a>

投稿者さんは、綺麗なドライフラワーを販売しているお店を見つけたそうです。

ドライフラワーは、レジンを使ったハンドメイドには必須アイテムですね。

今回投稿者さんがドライフラワーを購入したお店が、とても良かったとコメントしていました。

平安きりん

花の色が損なわれていない品が送られてきて、感動したそうですよ。

「バラが映えるように葉物も欲しい」とだけを伝え、お任せしたものだといいます。

箱の中には花と一緒に手紙も同梱されていたそうですよ。

質の良い材料を探す

使う材料にこだわり、良いお店を見つけると良い。

納得のいくものを作るためには、質の良い材料を探すことも大切ですね。

投稿者さんが実際に入手したドライフラワーは動画で紹介しています。

ぜひご覧になってみてくださいね。

ハーバリウム作り

では、早速ドライフラワーを使って、ハーバリウムを作っていきましょう。

実際の作業の流れについて見ていきます。

2液レジンを用意

主液と硬化剤を測って混合液を作り、よく攪拌しておきます。

形を作る素材ですので、計量は丁寧に行いましょう。

1層目を作る

くじらのハーバリウムの作り方で1層目を作る作業を解説している動画で、ラメの入ったボトルを手に持ち、「2液性レジンは事前に測ってよく攪拌してます」という文が常時された画像。
出典 <a href=httpsyoutubeD7MGuSIu6JUt=107>YouTube<a>

まず、1層目を作っていきます。

1層作って硬化させたあと、2層目を重ねていくそうです。

はじめに尻尾の先だけ液を注いで、ラメを入れます。

ココがポイント

尻尾の先まで行き渡らせること。

細かい作業ですが、慎重に丁寧に行っていきましょう。

仕上がりをイメージしながら進めるのが大切ね。

ドライフラワーの配置

1層目には高さのある花、下になる部分に置きたい花は2層目に入れる。

1層目の液量を調節しながら、花の位置を決めて固定します。

これで1日置いておくそうです。

使用しているレジン

室温20℃以上で24~36時間で硬化するもの。

作業の詳細や様子は、動画でチェックしてみてくださいね。

2層目を作る

2層目にパーツを指す作業を解説している動画で、ピンセットを使ってパーツを指している様子と共に、「鳥のパーツをぶっ刺します」という文が表示された画像。
出典 <a href=httpsyoutubeD7MGuSIu6JUt=259>YouTube<a>

続いて、2層目を作っていきます。

1日置いても、まだ柔らかい状態です。

鳥やメインのバラの花と葉のパーツを刺していきます。

平安きりん

鳥が花の上を飛んでいる様子を表現したかったそうです。

さらに、その上から液を注いだら固定し、完全に硬化させていきます。

最後に、一番下の部分にホログラムで着色した液を入れたそうです。

作業の進め方は動画を参考にしてみてくださいね。

完成品についての反省点

投稿者さんは、反省点を次の作品作りに生かしていくそうです。

失敗したら、違う形でリベンジするのだといいます。

今回の反省点
  • バラが何だかわからなくなってしまった。
  • 鳥が倒れてしまった。
  • 鳥はない方が良かったかも。
平安きりん

欲張ってあれもこれも詰め込まないことだそうです。

レジンで作品を作ろう

今回は、 2液性レジンで作る、クジラのハーバリウムの作り方の動画をご紹介しました。

ハーバリウムの極意
  • 仕上がりは、固まるまで分からないもの。
  • 繰り返し作ることで、コツが見えてくる。

nyan raraチャンネルでは、この他にもアイテムが紹介されています。

興味を持った方は、ぜひnyan raraをチャンネル登録して動画をチェックしてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。