「nyan rara」(登録者7.46万人)よりご紹介します。
今回は、2液性レジンで作る、クジラのハーバリウムの作り方の動画のご紹介です。
こちらの動画を参考に、ぜひ一緒に作ってみましょう。
使用するドライフラワー
投稿者さんは、綺麗なドライフラワーを販売しているお店を見つけたそうです。
ドライフラワーは、レジンを使ったハンドメイドには必須アイテムですね。
今回投稿者さんがドライフラワーを購入したお店が、とても良かったとコメントしていました。
花の色が損なわれていない品が送られてきて、感動したそうですよ。
「バラが映えるように葉物も欲しい」とだけを伝え、お任せしたものだといいます。
箱の中には花と一緒に手紙も同梱されていたそうですよ。
使う材料にこだわり、良いお店を見つけると良い。
納得のいくものを作るためには、質の良い材料を探すことも大切ですね。
投稿者さんが実際に入手したドライフラワーは動画で紹介しています。
ぜひご覧になってみてくださいね。
ハーバリウム作り
では、早速ドライフラワーを使って、ハーバリウムを作っていきましょう。
実際の作業の流れについて見ていきます。
主液と硬化剤を測って混合液を作り、よく攪拌しておきます。
形を作る素材ですので、計量は丁寧に行いましょう。
1層目を作る
まず、1層目を作っていきます。
1層作って硬化させたあと、2層目を重ねていくそうです。
はじめに尻尾の先だけ液を注いで、ラメを入れます。
尻尾の先まで行き渡らせること。
細かい作業ですが、慎重に丁寧に行っていきましょう。
仕上がりをイメージしながら進めるのが大切ね。
1層目には高さのある花、下になる部分に置きたい花は2層目に入れる。
1層目の液量を調節しながら、花の位置を決めて固定します。
これで1日置いておくそうです。
室温20℃以上で24~36時間で硬化するもの。
作業の詳細や様子は、動画でチェックしてみてくださいね。
2層目を作る
続いて、2層目を作っていきます。
1日置いても、まだ柔らかい状態です。
鳥やメインのバラの花と葉のパーツを刺していきます。
鳥が花の上を飛んでいる様子を表現したかったそうです。
さらに、その上から液を注いだら固定し、完全に硬化させていきます。
最後に、一番下の部分にホログラムで着色した液を入れたそうです。
作業の進め方は動画を参考にしてみてくださいね。
完成品についての反省点
投稿者さんは、反省点を次の作品作りに生かしていくそうです。
失敗したら、違う形でリベンジするのだといいます。
- バラが何だかわからなくなってしまった。
- 鳥が倒れてしまった。
- 鳥はない方が良かったかも。
欲張ってあれもこれも詰め込まないことだそうです。
レジンで作品を作ろう
今回は、 2液性レジンで作る、クジラのハーバリウムの作り方の動画をご紹介しました。
- 仕上がりは、固まるまで分からないもの。
- 繰り返し作ることで、コツが見えてくる。
nyan raraチャンネルでは、この他にもアイテムが紹介されています。
興味を持った方は、ぜひnyan raraをチャンネル登録して動画をチェックしてみてくださいね。
入手した綺麗なドライフラワーを使って作るそうですよ。