【おしゃれにリメイク】丈の足りないカーテンを長くする方法

平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。

「ぬいものじかん~fellkate」(チャンネル登録者数9270人)よりご紹介します。

今回は、fellkateのKOZUEさんによる、丈が足りないカーテンのリメイク動画ご紹介します。

持ってきたカーテンが新しい窓の大きさに合わない 、、、

引っ越しあるあるなこの問題、布地が余るなら裾上げすれば済みますが、足りないとなるとそうはいきません。

「新しいのを買うしかないか、、、」と諦めた経験のある方も多いのではないでしょうか。

でもお気に入りのカーテンだし、リメイクしてでも使いたいなぁ

今回の動画では、テキパキと進んでいく作り方解説動画とは違った、ゆるーく進む作業風景が流れます。

ゆるいですが、KOZUEさんの裁縫の腕は確かなもの。

ばっちりカーテンのリメイク方法が分かるようになっていますので、是非ご覧ください。

なんと3回目の丈調整

リメイクされるカーテンの下部分が映されています。カーテンには1度目のリメイクの際の折れ目部分の汚れがついています
出典 : YouTube

今回 KOZUEさん がリメイクされるカーテンですが、実は丈を長くされるのは3回目。

その回数だけでカーテンのお気に入り度合いが伝わってきます。

なんだか気になる黒い線が見えるなぁ

気になる画像上部の黒いシミ汚れの線。

実は1度目のリメイクで丈を調整する際、折りたたまれていた部分についていたシミ汚れが目に付くようになってしまいました。

今回は足りない部分を足すだけでなく、その汚れが見えなくなるようにリメイクしていきます。

必要な材料と道具

チャコペンを手に床に敷いた布地の前に座り、布地をどう必要な大きさに切る方法を考えている様子
出典 : YouTube

今回の動画では型紙等は出てきません。道具等の説明もありませんが、見ていれば大体分かるようになっています。

ただし、いざ自分がリメイク作業するという時に見直すのはちょっと手間ですよね。

動画内で確認できたものを目安となるよう書いておきますので、ご参考にどうぞ。

材料
  • リメイクしたいカーテン
  • 布(継ぎ足したい高さ×カーテンの幅)
道具
  • 裁ちばさみ
  • 定規
  • チャコペン
  • ミシン
  • まち針
  • アイロン

布は元のカーテンの生地に合わせてお好きなものをご用意ください。

動画ではカーテンの生地色に合わせ、同系色であるオレンジ色の布が使われています。

のんびりゆったり見られる動画

用意できた継ぎ足し用の布とカーテンを、ミシンで縫い合わせる為にまち針で仮止めしている様子
出典 : YouTube

縫い代も、まち針で止める場所も、きっちりと定規で測ったりはせず、目安で作業を進めていく今回の動画。

KOZUEさんの落ち着いた声もあって、まるで家で誰かが作業しているのを見ているかのような気分になります。

ミシンで縫う際も直線縫いのみなので、細かな情報に集中する必要もなく、のんびりとした気持ちで見ていられますよ。

BGMもなくて作業音メインなのが聞いていてほっこりするなぁ

型紙に合わせてきっちり作業する裁縫も勿論いいですが、たまにはゆるーく作業するのもいい気分転換になります。

それにしても3mもの長さを綺麗にミシン掛けする技は流石です。

リメイク後のカーテンの様子は動画の最後に映されています。布地の違いが出ていて面白いですよ。

裁縫初心者大歓迎のチャンネル

ぬいものじかん~fellkateでは、今回のような動画の他、実用的な布もの作品の作り方解説動画がアップされています。

平安きりん

カーテン留めの動画もあるので、カーテンのリメイクに合わせて作っても素敵ですね。

またそれとは別に、裁縫道具の紹介動画や、手縫いでの縫い方のレクチャー動画など、裁縫初心者向けの動画もアップ済み。

詳しくは、再生リスト「縫い方シリーズ(初めての針と糸)」をチェックしてください。

でも私、裁縫道具を触るのが中学校の授業以来なんだけど。

初心者向け動画を見てもよく分からない、という方もご安心ください。

fellkate は動画のコメントにもしっかり反応してくれるので、質問があっても聞くことができます。

初心者の方も、ただ作業風景を眺めたいという方も、 fellkate の動画で素敵なぬいものじかんを過ごしてくださいね。