![完成したサニタリーポーチの使用例が示されている様子。左側にランドセル、右側にズボンのポケットの写真があり、それぞれその中からサニタリーポーチが出ている。
右下には、サニタリー用品を実際にポーチに入れた写真がある。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/10/9954736e83b0069bf595d892b72f47de.jpg)
「soranohana ハンドメイド教室 sewing room」(登録者数1,540人)よりご紹介します。
今回の動画では、初心者でも簡単に作ることができるサニタリーポーチの作り方が解説されています。
ハンカチ風に見えて目立たず、持ち運びにも便利なので、ぜひ動画を参考にしながら作ってみてくださいね。
用意するもの
![プラスチックスナップと布が置かれた様子。布の大きさは32センチ×50センチと表記されている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/10/bd7b4b1d3bf228d4e8963f859f9acc9d.jpg)
- 布
- プラスチックスナップ
- ミシン など
お手持ちのサニタリー用品に合わせて、出来上がりのサイズを一回り小さくすることもできます。
その場合に使用する生地の大きさは、動画内で確認してください。
使用する材料や道具が少ないため、初心者の方でも簡単に作ることができますよ。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/09/pose_pien_uruuru_woman.png)
お洋服や持ち物に合わせて、いろんな柄の生地で作るのも良さそうです。
作り方
作業工程は下記の通り少なく、作り方はとても簡単です。
- 本体を縫う
- プラスチックスナップを取り付ける
順番に説明していきます。
本体を縫う
![本体に使用する布を中表に中表に折っている様子。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/10/a27ccea85b47f180bc524cb2edc1e806-1024x573.jpg)
中表で折ったらアイロンで形を整え、布がずれないようクリップ等で固定します。
返し口を残して縫っていきますが、その場所や幅については動画内でご確認ください。
表に返したら返し口の部分を縫い、裏表を決めて両端を折ります。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/09/63457fe722490e4c3b25c05ebdd1ba2f.png)
折り返した部分がポケットになって、サニタリー用品を入れられるんですね。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/09/Heian04.png)
その通りです。動画内で目安となる幅が説明されていますので、しっかりと確認しましょう。
プラスチックスナップを取り付ける
![手にプラスチックスナップ、机の上にクリップで仮止めされた本体が置かれている様子。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/10/e046da5f9aa0a5b66ed84d3f89fc1b77.jpg)
今回の動画では13mmのものを使用していますが、大きさはお好みのもので大丈夫です。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/09/Heian04.png)
プラスチックスナップを取り付ける位置の決め方については、動画内で詳しく解説されていますので、ご確認くださいね。
また、機械を使用しない取り付け方がブログで紹介されており、動画の概要欄にURLがあります。
そちらに詳しく書かれていますので、あわせてご確認ください。
スナップボタンを取り付けたら、一度はめてバランスを確認し上下を縫い合わせたら完成です。
ハンカチ風で目立たず持ち運びにも便利
今回は、ハンカチに見えるサニタリーポーチの作り方をご紹介しました。
使用する材料も道具も少ないため、初心者の方でも簡単に作ることができますし、見た目以上の容量があります。
憂鬱な時期を少しでも明るく過ごせるように、お気に入りの生地を用意して動画を参考にしながら作ってみてくださいね。
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