スナック菓子のフタで縫わずに作る、ファスナー開閉の可愛い小物入れ

画面の右側にスナック菓子の画像、そのスナック菓子のパッケージは直径6から6センチ位の筒状です。そして、そこから黄色い左矢印が画面左に向かって描かれていて、その矢印の先には、丸くて周囲をファスナーで開閉する小物入れがあります。


「Koimi DIYの部屋」(チャンネル登録者数9.95万人)よりご紹介します。

スナック菓子の丸いフタを、ファスナー開閉の可愛い小物入れに変身させるノウハウです。

この動画を見てチャレンジすれば、作って楽しい、使って満足、ハンドメイドの新しい世界が広がっていきます。

スナック菓子が食べれる楽しいDIY

筒状のパッケージのスナック菓子のフタを開けたところ。パッケージの中には、ポテトチップスらしい菓子が見えています。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=13 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=13>YouTube<a>

もしかして、これで、お菓子を食べる口実が作れます。

平安きりん

それでいいんです、動機はなんであれ、ハンドメイドの世界が広がるのですから、この動画を見る価値はあります。

身に付くDIYの心得

DIYに必要なのは、工夫という知恵と、少しのテクニックです。

Koimi DIYの部屋には、それら工夫とテクニックがいっぱい詰まっています。

平安きりん

この動画で使われている工夫とテクニックの心得について、いくつかご紹介しましょう。

実用性向上のために耐久性を高める工夫

スナック菓子のパッケージの丸いフタに、透明で艶無しのフィルムが貼ってある、それを両手の指で持っている。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=32 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=32>YouTube<a>

可愛いだけの小物入れではないのです。

耐久性を高めるために保護シートを貼っています。

何を使っているのかは、動画を見て確認して下さい。

身近なものを材料に活用する

横長の段ボール板、アマゾンのアルファベット文字が印刷されている。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=43 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=43>YouTube<a>

あっ、アマゾンの段ボール、どうするのかしら。

普段は捨てている段ボールでも、工夫すれば材料に使えます。

身近なものを活用する、これもDIYのひとつの知恵です。

動画を見れば、その知恵を知ることができます。

木工用ボンドの性質に触れる

直径5センチくらいに丸くカットした段ボールを左手で持ち、その円周の淵に、円周をなぞるようにして、左手に持った木工用ボンドを出して付けている。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=75 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=75>YouTube<a>

丸くカットした段ボール、強度を出すために二枚作って木工用ボンドで貼り合わせます。

動画では速乾性ボンドというテロップが表示されていますが、これは必ずしも速乾性でなくてもいいんですよ、という意味です。

速乾性ボンドは早く乾きますが、乾く時間が早いだけに、やり直しができないというデメリットがあります。

平安きりん

ボンドの扱いに慣れていない場合には、少し時間はかかるけど、速乾性でなくてもかまいません。

接着面を滑らかにするサンドペーパー

縦5センチ位、横3センチ位の、小さくカットした茶色い色をした紙やすりを、左手と右手の指先で持っている。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=89 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=89>YouTube<a>

段ボールをカットした断面は、どうしても荒れてしまいます。

そのまま荒れた面に何かを接着しようとすると、接着剤の効果が落ちて上手く接着できない場合があります。

だから、荒れた断面を滑らかにする、そのためのサンドペーパーなんですね。

平安きりん

そのとおり、サンドペーパーは色々なDIYに活躍するので、ひとつの使用例として動画を見て覚えてほしいです。

モノを素材として捉えるDIYの知恵

白い化粧用のコットンを、左右の指でつまんで、コットンを左右二つに引き裂くようにしているところ。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=117 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=117>YouTube<a>

お化粧用のコットンを流用しています。

小物入れの質感を穏やかなものにするという意図です。

身近なものを本来の使い途とは異なる目的に使う、ここにDIYの工夫と知恵を見ることができます。

平安きりん

何のために使っているのか、動画を見れば、なるほどと感心してしまいますよ。

前処理が生きているファスナーの接着

丸くカットした段ボールにスナック菓子のフタを貼り、それを左手で持ち、その周囲には木工用ボンドが塗ってある。そして、右手で持ったファスナーを、そのフタの周囲に貼り付けようとしているところ。
出典 <a href=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=287 data type=URL data id=httpsyoutubeEYtvsG861ykt=287>YouTube<a>

ファスナーを巻き付けるようにして接着していきますが、この時、先にサンドペーパーで接着面を滑らかにしたことが生きてきます。

このように、全ての行為が意味のある結果に繋がっている、これがDIYの知恵です。

動画を見て初めて分かることが沢山ありそうですね。

売り物のような完成度

フタの裏にはアクリルミラーを貼り、小物入れとしての完成度を高めて、まるで売り物のような出来栄えに仕上げています。

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