ダイソーのアレとブランドの紙袋が、リッチで可愛いバッグに合体変身

白地の中央に大きなアルファベットで、ディオールと書かれた、少しだけ横が長いバッグ、横20センチ位、縦15センチ位、厚みは5センチ位。その持ち手の部分は濃いねずみ色のフェルト地で出来ていて、その部分を手で持っている。画面の上部にはテロップで、10分DIY、ダイソー新商品のアレを使ってみた、と書かれている。
平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像は公式通販ダイソーネットストアへリンクされています。

「Koimi DIYの部屋」(チャンネル登録者数9.95万人)よりご紹介します。

このブランドに、こんな可愛いバッグはありませんよね、これを自分で作ってしまうっていうことなんですか?

平安きりん

そうなんです、この動画を見れば、お気に入りのブランドの紙袋をリッチで可愛いバッグに変身させるノウハウを習得できるんです。

材料は100均なのにリッチなバッグ

完成したバッグを手に持っている場面。「Dior」の文字がこちらを向いている様子。
出典 : YouTube

この画像は、ちょうど完成したところです。

ブランドの紙袋と100均だけで作ったのに、完成した姿はまるでプレミアムのようにリッチな雰囲気を漂わせています。

ブランドの紙袋がこんな素敵なバッグに生まれ変わるなんて、しかも100均の材料を使って自分で作れるだなんて、信じられません。

私も欲しい、これを持っていたら自慢できそうです。

プレミアムのように作れる加工のポイント

Koimi DIYの部屋ならではの工夫とテクニックの箇所を、いくつかご紹介いたしましょう。

ダイソーのアレを加工

濃いねずみ色のバッグインバッグの一部分をカッターを使って切っている。
出典 : YouTube

ダイソーのアレとは、このバッグインバッグのことです。

ここから発想を広げていきます。

大胆にもカッターで切り裂くなんてビックリ、動画の中に秘密がありそうですね。

平安きりん

そうなんですよ、何のために何をしているのか、動画を見て確かめてください。

材料の特性を活かした加工①

カードケースのような厚手の透明なビニールを左手で持ち、その開口部を広げて、その中にドライヤーの先を入れている。
出典 : YouTube

ビニールに、これドライヤーですよね、いったい何をしているんですか?

物作りの材料には、その素材固有の特性があります。

この画像は、熱で柔らかくなるという軟質ビニールの特性を活かして、ある加工をおこなっているところです。

平安きりん

それでは、何の加工のためなのでしょうか、動画を見て確認して下さい。

材料の特性を活かした加工②

左右の指先を合わせた間に、くちゃくちゃに小さく丸められた透明な厚手のビニールのかたまりがある。
出典 : YouTube

あー、くちゃくちゃに丸めてる、どうして?

平安きりん

ウッフフフフ、この材料の特性をまだ分かっていませんね、動画を見れば一目瞭然、見ないと損しますよ。

マチ作り

ディオールの紙袋のディオールと書かれた面をカットしたものを両手で持ち、その左隅に、縦3.5センチ、横3.5センチの黒い線が引かれている。
出典 : YouTube

バッグのマチ作りの準備段階を丁寧に解説しています。

ここは見落としてはいけないし、他のバッグ作りにも役に立つところです。

わかりました、きちんと動画を見て、わたしだけの秘密にしておきますね。

材料の特性を活かした加工③

出典 : YouTube

これ、紙袋をカットしたやつですよね、おかしいなぁ、紙なのに随分と滑らかに曲がっています。

実は、滑らかさと強度向上のため、ある加工をしています。

もちろん、材料は安価な100均です。

簡単だけど、ひとつひとつの加工に意味がある、Koimi DIYの部屋の魅力だと思います。

平安きりん

動画を見て確認して下さい。

身近な道具を活用する

画面中央から少し右に、手に持ったヘアアイロン。その温度表示は200度を示しています。画面左側には、完成間近のディオールのバッグがぼやけて映っています。
出典 : YouTube

ヘアアイロン? バッグ作りにも使えるんですね、とっても新鮮です。

ここにも材料の特性を活かしたノウハウが使われているので、動画を見て確認して下さい。

持ち手をくり抜いて完成

完成間近のディオールのバッグを左手で持ち、その持ち手の部分にカッターナイフを当てて、持ち手の部分に手を入れるための穴を開けようとしているところ。
出典 : YouTube

カッターの刃は折って、新しい刃でカットして下さい。

ゆっくり、丁寧に、急ぐ必要はありません。

私だけのブランドバッグが完成

この動画ではブランドの紙袋を使いましたが、このノウハウを覚えれば、いろいろなオリジナルバッグの可能性が広がります。

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