「Kiwa ReciPe」(登録者数9.22万人)よりご紹介します。
高級感あるシルキーパールのスノーホワイトネックレス。
貴和製作所で販売しているアクセサリーキットを使用して作っていきます。
一つずつ材料を用意するのは大変ですが、アクセサリーキットを購入すればハンドメイドをはじめられるのが魅力的です。
大小のパールを使った、フォーマルにもオススメのネックレスなので、高級感あるネックレスづくりに挑戦してみたい方にオススメです。同じ作業を繰り返すことが多いため、初心者の方もチャレンジしやすいでしょう。
アクセサリーキットにはレシピ図も入っていますが、動画をみればポイントを押さえながら作ることができますよ。
ぜひ、動画を参考にしてみてくださいね。
ビーズステッチ専用針を使用して編む
大小のパールとビーズを、ビーズステッチ専用針を使用して編み込んでいきます。
パールを編み込む前に、すべてのパールの穴のカスを目打ちなどで取り除くところもポイントのひとつ。
手間がかかりますが、編み込むときにスムーズに穴に通せますし、見た目もきれいに仕上がりますので、手間を惜しまずに1工程を大切に作業を進めましょう。
一見複雑そうに見えるパターンですが、説明文のついている動画で、ひとつひとつの工程の手元を見せながら作り方を教えてくれますので、悩むことなく作業することができますよ。
編み込む際に、ビーズを何個通すのか、何個戻し通すのか複雑な場面がありますので、迷ってしまった時は動画を止めてみたり、繰り返し見て確認してみるとよいでしょう。
作り方に悩んでしまったときは、動画を確認してみてくださいね。解決の糸口が見つかりますよ。
同じ工程を繰り返してステッチを作る
パターン1回目と同じ工程を12回目まで繰り返していきます。
一度パターンを覚えてしまえば、12回目までスムーズに作ることができるでしょう。
12回目まで編み込めれば半分まで到達です。残り半分も頑張りましょう。
糸を継ぎ足して繰り返しステッチを作る
12回目まで同じ工程を繰り返し編んでいくと糸が短くなってしまっているため、新しい糸を継ぎ足していきます。
短くなってしまった糸の始末の仕方も、図を表示して動画内で紹介してくれていますよ。
糸の継ぎ足しは、すでに編んであるパーツに新しい糸を編み込でいきます。継ぎ足し方については、すで編んであるパーツに順番に通していくだけで難しい工程は特ありません。思ったよりも簡単にできてしまいますよ。動画で詳細を教えてくれているので確認してみてくださいね。
糸の継ぎ足しができたら、先ほどと同様に13回目~23回目まで編み込んでいきます。
完成まで残り半分。もう一息です。
完成したパーツをネックレスに仕上げていく
継ぎ足した糸で、13回目から23回目まで先程と同様に編み込んでいけば、パーツは完成です。
糸の継ぎ足しがうまくできれば、同じパターンの繰り返しになるので慣れてしまえば苦戦することなく、作業を進めることができます。
出来上がったパーツを、ネックレスとして使用できるように仕上げていきましょう。
作ったパーツの端にペンチを使って丸カンをつけていきます。同様に、カニカンをつけていき、反対側の端には丸カンでアジャスターを取り付けていきます。ペンチを二本使うと、取り付けやすいですよ。
丸カン・カニカン・アジャスターをすべて取り付け終わったら、シルキーパールのスノーホワイトネックレスの完成です。
おわりに
今回はシルキーパールのスノーホワイトネックレスの作り方の動画をご紹介させていただきました。
完成品を見ると、ハンドメイドで作ったとは思えない、とても素敵なネックレスになっていますよね。
「おうち時間」を利用して、特別な時にも使える素敵なシルキーパールのスノーホワイトネックレス作りに挑戦してみてはいかかでしょうか。
シルキーパールのスノーホワイトネックレスのキットは、貴和製作所の店舗やオンラインストアで購入することができますよ。備考欄にオンラインストアの詳細が記載してありますので確認してみてくださいね。
Kiwa ReciPeでは他にもたくさんのハンドメイド作品の作り方の動画を紹介してくれています。
1分間で作り方を紹介してくれている動画もありますよ。1分という短い時間の中にたくさんのアイデアやポイントが詰まった動画になっています。
Kiwa ReciPeの動画をみれば作るのが難しそうに感じてしまうハンドメイド作品も、挑戦してみたいという気持ちになってしまう程、参考になる動画ばかりです。興味を持った方は、ぜひKiwa ReciPeの動画をチェックしてみてくださいね。
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