「茶柱蜜柑工房」(登録者数8,070人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、ちょっと変わったオリジナルアクセサリーを作っている動画です。 「きもかわ」がテーマになります。
市販のアクセサリーでは物足りない・個性を大事にしたい人は、世界に一つだけのオリジナルアクセサリーを作ってみましょう。
- コストがかからない
- 理想の色合いに仕上がる
- 世界に一つだけのオリジナル作品
ダイソーの樹脂粘土で作るため、お金をかけずに手軽に作りたい人にぴったりです。ではさっそく、見ていきましょう。
ガイコツなど個性豊か
キモかわということもあって、樹脂粘土で作るモチーフが、とにかく個性的なのがポイントです。
ガイコツは、普段、あまり見ることもなければ、自分で作ることもありませんよね。粘土でリアルに作るとなると難しそうです。
しかし、キッチンにあるものを使うと、意外と簡単に製作できますよ。
普段、料理などで使うことが多く、細かい作業をするのに使えるアイテムなので、リアルなガイコツが完成します。
樹脂粘土を使ったガイコツの作り方は、動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
絵の具でカラーチェンジ
ダイソーの樹脂粘土は、ホワイトカラーなど色が決まっています。ガイコツは白くてそのままでも大丈夫ですね。
しかし、鼻などモチーフに色を加えたいときは、手持ちの絵具を使えば、とても簡単です。
使いたいモチーフ量の樹脂粘土の中に適量の絵の具を入れて、混ぜます。
絵の具も100円ショップで売っているので、ダイソーの樹脂粘土と一緒に買うといいですね。
動画の投稿者さんは、アクリル絵の具を利用しています。
- 乾くと耐水性になる
- 乾くのが速い
- 透明度が高い
- 鮮やかな発色
- 油彩としても水彩としても使える
速乾性が高いので、早くアクセサリーづくりを完成させたい人にぴったりの絵具でしょう。
作りたいものによっては、理想の色の絵の具がないこともあります。
希望の色がないときは、どうしたらいいのでしょうか。
樹脂粘土の色つけの仕方は、動画で解説しているので、確認してみましょう。
石らしく見せるアイテム
モアイのパーツは、できるだけ石らしさを感じられるアイテムを使います。
樹脂粘土を使いますが、ある物をプラスすることで、よりリアルな質感に近づけるでしょう。
手軽に購入できるアイテムですよね。
リアルなモアイのパーツ作りは、動画で紹介しています。
ハニワのヘアクリップ
ガイコツ同様に、ハニワも樹脂粘土に絵具で色を入れ、形を作ります。
何体か作ったハニワをヘアクリップに固定すると完成です。
ヘアクリップにハニワをどのように並べるのかがセンスのポイントですね。
ハニワのヘアクリップの作り方は、動画で紹介しているので、チェックしましょう。
レジンでクリアなアクセサリーに
動画投稿者さんが製作しているアクセサリーは、樹脂粘土だけではなく「レジン」も使います。
クリアな仕上がりになるのが特徴ですね。
「RESIN」と書き、樹脂の意味です。ホビークラフトとして使われるレジンは、特定の波長の光を数分当てると硬化します。
型どって、専用ライトに当てるだけで簡単に硬化するため、スピーディにアクセサリーができるのが人気のようです。
2液タイプと1液タイプがありますが、数分で固まる1液タイプがいいです。レジンもダイソーなど100円ショップで買えますよ。
ガイコツなどの各パーツをレジンで1つにまとめて、ブローチやペンダントなどのアクセサリーにできます。
レジンの使い方やレジン作品を動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
キモかわアクセサリーを作ってみよう
今回は、ダイソーの樹脂粘土でキモかわアクセサリー製作の動画を紹介しました。
樹脂粘土とレジンがあれば、家で簡単にハンドメイドアクセサリーができます。子どもも気軽に作れますね。
粘土を混ぜたり、レジンを型に流し込んだり、DIY感覚が人気の秘密でしょう。
個性的なキモかわアクセサリーが欲しい方は、自分で作るのが一番です。
オリジナルアクセサリーづくりは、動画でチェックしてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は公式通販ダイソーネットストアへリンクされています。