
「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数41.2万人)よりご紹介します。
今回の動画で作られているのはショート丈が便利なアームカバーです。
毎日の家事が楽しくなりそうなかわいさなので、ぜひ動画を参考に作ってみてください。
アームカバーここが便利

洗いものなど家事をしていて、めくった袖が落ちてきて濡れてしまった経験ありませんか。
アームカバーを使うと、袖をしっかり守ってくれるので汚れたり濡れたりを防ぐことができますよ。
今回作れるアームカバーの魅力を紹介していきます。
裏地、ループ付き
裏地つきなので、しっかりしたはりのある仕上がりになります。
また、ループがついているので、手の届くところにかけておけば使いたいときにさっとつけられて便利です。
ダブルのゴムでずり落ちない
ゴムは2段で入れるので、袖でしっかり止まり腕まくりの手間が省けます。
片側にはゴムがないのでもたつかず、着脱もしやすいです。

ゴム部分はフリルのような可愛さがありますよね。
子供も大人も使える

大きさを変えてベビー用、キッズ用、大人用の3サイズが作れるので、親子でお揃いにするのもいいですね。
動画には、目安となる年齢も紹介されているので参考にして下さい。
作り方のポイント
作品づくりのポイントを紹介していきます。
生地について

布の大きさは、動画と概要欄の両方に書かれているためわかりやすいです。
どれくらいの厚さの生地がいいのか、ループひもをもっと長くしたいときは、などの説明もありますよ。
戸惑わずに作れる

例として、ゴムの通し口を作る工程に注目してみましょう。
縫わない部分を2個所作るための説明が図で表してあり、とても分かりやすいです。
図のとおりに線を引き、直線で縫っていけば初心者の方でも問題なく作れるようになっています。

図はポイントごとに毎回表示されるので、失敗なく作れそうです。
キッズ、ベビー用のアレンジ

動画の最後は、子供用アームカバーの作り方です。
子供用サイズは小さいので、ミシンのかけかたに大人用とは少し違うテクニックがありましたよ。
作りやすくなるポイントなので、ぜひ動画を最後までご覧ください。
いろいろなシーンで活躍
キッチンはもちろん、ガーデニングや事務作業の時にも袖汚れが防げるアームカバーの作り方動画を紹介しました。
使う場面に合わせて、撥水生地を使うなど素材を変えてもいいですね。
ぜひ「* Baby&Kids * Handmade」のチャンネルをご覧ください。
ひっかけておくだけなので、収納にも困りません。