「ハンドメイド部」(登録者数2,320人)よりご紹介します。
フルイドアートは、絵の具の流動性を利用して製作された芸術作品のことです。
俗に、「ポーリングアート」や「セルアート」とも呼ばれています。
今回紹介する動画では、そんなフルイドアートの作り方が初心者でも分かりやすく解説されていますよ。
海外で人気 フルイドアートを解説
「フルイドアート」は、日本ではまだ、聞き馴染みがないかもしれませんが、徐々に流行ってきているアートでもあります。
れいもんさん曰く、日本ではフルイドアートの浸透がまだ浅いせいか、日本語で解説されている動画が少ないそうです。
フルイドアートは欧米で人気のアートなので、英語の解説動画が多いそうですよ。
この動画では、そんなフルイドアートの作り方が、日本語で楽しく解説されています。
海外で人気のアート作品を先取りして、自宅でチャレンジしてみませんか?
フルイドアートは初心者目線でも楽しい
絵が下手でも上手にできるかな?
「アート」と聞くと、絵心が試されるような気がして不安という方もいるかもしれません。
しかし、フルイドアートはそのような心配は全く不要です。
誰でも本格的な芸術作品が作れるという魅力があるので、絵心に自信がない方でも楽しめる作品となっています。
- 絵心は全くいらない
- すぐに出来上がる
- 本格的なアート
- 子供心に帰れる楽しさ
インテリアとして、お部屋の雰囲気をUPさせることも出来ますよ。
フルイドアートの気になる作り方は?
本当に簡単に作れるの?
「絵心がなくてもできる本格的なアート」と聞くと、その作り方が気になりますよね。
フルイドアートは筆で絵を描くのではなく、キャンバスにアクリル絵の具を垂らして作るアートです。
絵の具の流動性を活かして作るので、誰でも独創性豊かなアートが作れますよ。
フルイドアートに使う材料は、以下のものになります。
- キャンバス
- 紙コップ
- スプーン
- ポーリングメディウム
- アクリル絵の具 など
フルイドアートは、絵の具を混ぜる割合がとても重要になります。
アクリル絵の具に様々な材料を混ぜて作っていくのですが、その中でもポーリングメディウムが肝になる材料です。
本来は、このポーリングメディウムと水を1 : 1の割合で混ぜることが基本とのことですが、例外もあるようですね。
スプーンで絵の具引き上げた時に、サラサラと下に落ちるくらいまでポーリングメディウムと水を混ぜていきましょう。
しかし、水の入れ過ぎには注意が必要です。
絵の具を混ぜる工程が見れる動画が少ない
フルイドアートは、絵の具・ポーリングメディウム・水を混ぜる工程が一番重要と言っても過言ではありません。
しかし、フルイドアートを紹介する動画の多くは、その工程を映した動画があまりありません。
一番大事なところが見られない…。
「ハンドメイド部」の動画では、そんな悩みも不要です。
絵の具を混ぜる工程もしっかり紹介されていますし、フルイドアートを作るうえで失敗しないコツも解説されています。
こちらの動画を参考にして、あなたもフルイドアートにチャンレンジしてみてくださいね。
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