「sapphirusビーズステッチ」(登録者数22.1万人)よりご紹介します。
今回は「メタリックビーズを使ったブレスレットの作り方」の動画をご紹介します。
こちらの動画は美しい映像で、初心者さんにもわかりやすいよう心配りされているので、観ながら進めれば必ず完成できます。
材料説明が秀逸のわかりやすさ
このチャンネルの素敵なところは、映像が美しく、ただ眺めているだけでも楽しくなってしまうくらいのクオリティの良さです。
個人的にこのチャンネルが大好きで、映画を観ているような心地よさや、視聴者思いの丁寧な説明に触れるたび嬉しくなります。
材料説明もそのひとつで、例えばビーズの種類について。
実は、手芸屋さんに材料を買いに行っても、どれが正解なのかわからず途方に暮れてしまうことがあったんです。
初心者でも分かるように、一目瞭然のビーズ写真、そして品番、数量にいたるまで、一覧で教えてくれます。
そうそう、初心者にとっては、材料の準備から不安が始まるもの。
手芸屋さんで「この材料ってどれのこと?」と混乱しなくていいだけで、ビーズステッチがグッと近くに感じられるはずです。
わかりやすい作り方
いよいよ糸と針でビーズを編み上げていきます。
ひと針ずつ、針の運びが見やすいように手元をアップしてくれていますので、心配しなくて大丈夫。
先生の隣で、手取り足取り教えてもらっているような安心感がありますよ。
動画では、「どのビーズをいくつ通してから、どこを拾うのか」などテロップを入れてくれるので分かりやすいです。
ビーズステッチでは、完成デザインによって編み方が異なります。
今回使用するのは「ヘリンボーンステッチ」という編み方。
ちなみに「ヘリンボーン」っていうのは直訳で「ニシンの骨」。
ヘリンボーンステッチとは、2つのビーズをVの字のデザインに編んでいく方法です。
デザインが開いた魚の骨に似ていることからヘリンボーン柄というようになったそうです。
ファッションでもヘリンボーン生地ってよく聞きますよね。
実際どのように針を運ぶとヘリンボーンになるのかは、是非動画内でご覧くださいね。本当にわかりやすいですよ。
ビーズステッチって、とんでもなく緻密な作業だと思っていました。でも、なるほど、編み方のパターンをつかんでしまえば、あとは繰り返しになるのですね。
油断するとどこまで編んだか分からなくなってしまいそうですよね。
そのような時は動画内の「○段目」というテロップを参考に、動画を止めながら一緒に編んでいきましょう。
初心者さんにとって、難易度の高い糸の始末まで精細な説明がありました。最後までくじけずに取り組めそうですね。
繊細で上品なビーズブレスレットが完成
こんなに大人っぽく上品なビーズプレスレットが自分で作れるなんて、驚きですよね。
デイリーに使うのはもちろん、新婦さん用のチョーカーなど、結婚式みたいな特別なシーンでも身に着けられそう。
同じレシピで、ビーズの色を変えてみたりするのも楽しそうですね。
さらに編み方を少しずつマスターしていけば、いろいろなデザインのビーズステッチ作品に発展させていけそうですよ。
まずは、動画を観てプレスレットからチャレンジしましょう。
愛着たっぷりのビーズブレスレットを作ろう
「 sapphirusビーズステッチ」(登録者数22.1万人)より、メタリックビーズを使ったブレスレットの作り方について、動画をご紹介しました。
むずかしそうなビーズステッチも、動画でひとつひとつの工程を確認できれば完成できそうですよね。
繊細で上品なビーズブレスレットの作り方をマスターして、ビーズステッチライフを充実させましょう。
この記事を読んでメタリックビーズブレスレットの作り方が気になった方は、是非動画をご覧ください。
ビーズステッチって繊細さが素敵で憧れるけれど、あの緻密そうな作業は、ハンドメイド初心者の私にはむずかしそう。