日頃の生活にあると嬉しい小物をミシンで手作りして紹介している主婦のミシンさん(登録者9.2万人)のリメイクで作る『お薬手帳ケース&エコバッグ』の動画です。どんなものなのか知りたくなるサムネイルですね。
病院へ行くときに持って行かなくてはいけないのは、保険証や診察券だけでなく、お薬手帳やお薬を入れるエコバッグも必要です。
いざ病院へ行こうと思った時に、お薬手帳を忘れてしまった経験はありませんか?お薬手帳を忘れると、窓口での支払いが高くなることもあるそうです。それに、レジ袋が有料になってしまいましたね。
そんな時にあると便利な、お薬手帳ケース&エコバッグは難易度が高そうですが、主婦のミシンさんの作り方動画は、ちょっと難しそうでも細かいところまで丁寧に解説してくれます。
材料は、100均で簡単に手に入ります。さっそく準備して、こちらの動画を見ながら一緒に作ってみませんか?
リメイクの手作りお薬手帳&エコバッグの魅力と特徴

100均で購入できる材料で作るお薬手帳にはどんな特徴があるでしょうか?これは絶対に欲しくなるっていう魅力を説明しますね。
- 中のモノが見やすい透明ポケットが付いている
- お薬手帳と保険証・診察券や診断書、明細書まで収納できる
- 中にファスナーポケットが付いているので小銭や小物が入れられる
- 外側にもファスナーが付いていて手作りエコバッグが収納できる
- エコバッグはお薬とお薬手帳が入る
こんなにたくさん、手作りお薬手帳の魅力があります。なんといっても通院セットが1つにまとめられるんですよ。これなら、病院へ行くのも楽しくなりますね。
材料は100均で購入!なんと材料費は約350円

こんな魅力がいっぱいのお薬手帳ケース&エコバッグの材料費が、なんと約350円(別途消費税)。今回は100均のDAISOで購入しました。それでは、どんなものは必要なのかわかりやすくご紹介しますね。
- DAISOのお薬手帳ケース:1つ
- DAISOのポリエステルハギレ42cm×80cm:1枚
- 20cmのファスナー:2本
- 面ファスナー:2.5cm×2
DAISOのお薬手帳ケースをリメイクして作るので、軽くて中に透明ポケットが付いています。また、クッションが付いているので、しっかりとした作りになります。
あとは、ミシンと裁縫道具一式あれば作れちゃいますよ。主婦のミシンさんの動画を見ながら一緒に作ってみましょう。
リメイクするお薬手帳ケースの作り方のポイント

作り方の順番は、工程が細かくなりますので動画をご覧ください。設計図も動画の中で紹介されています。それでは、その中でも見逃したくないポイントをご紹介します。
上の画像は、100均のDAISOで売っているお薬手帳ケースの外枠を外したところです。外枠は伸ばさずにクリップで止めておくことがポイント。リメイクして、また最後にお薬手帳ケースの周りをぐるりと縫いますので取っておいてください。
表布は、DAISOのポリエステルハギレを使用します。商品によってサイズが微妙に異なっていますので、出来上がりのサイズも少し変わるかもしれません。
ファスナーを付けたり、中の透明ポケットを作ったりと手が込んでいますが、主婦のミシンさんは一つ一つ動画で説明しています。
エコバッグ作りのポイント
エコバッグの作り方のポイントは、本体は縫い代が出ない袋縫いをします。どのように縫うと良いかコツがありますので、ぜひ動画をご覧ください。

上の画像は持ち手の部分です。縫う前に出来上がりの折り目を付けていますが、ポリエステル素材でアイロンがかけられないので、コロコロオープナーを使用しています。
縫い方の注意点として、本体に持ち手を縫い付ける場合は、持ち手がひねってしまわないように向きを注意しましょう。わかりにくい場合は動画で確認できますよ。
また動画で、速度を落としたり、一旦停止をすればポイントを見逃すことなく作ることができます。
可愛いお薬手帳ケース&エコバッグ
今回は、主婦のミシンさんの 『お薬手帳ケース&エコバッグ』の作り方動画の魅力をお伝えしました。
病院は検診だけでなく、急な病気やケガで行かなくてはいけない場合の方が多いです。そんな時に備えて、お薬手帳ケース&エコバッグがあれば、突然の時でもすぐに準備できますね。
また、軽いので持ち運びのも便利。作り方はちょっと難しく感じるかもしれませんが、主婦ミシンさんの動画なら細かいところまで丁寧に解説しているので、ゆっくりと作れば大丈夫です。
とびっきり可愛い便利なお薬手帳ケース&エコバッグと作りたい!と興味が湧いたら、ぜひ、主婦ミシンさんの動画をのぞいてみて下さいね。
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