「michico.i インスタで無料型紙配布中」(登録者数7,160人)よりご紹介します。
今回は、かわいい絵柄のキッチンペーパーでマスクを作るという画期的なアイデアを教えてくれる動画のご紹介です。
ゴムではなくコットンの紐を使っていることも、敏感肌の方には嬉しいポイントですよ。
使い捨て立体マスクに必要な材料
おしゃれな雑貨屋さんや100均に行くと、色とりどりのペーパーナプキンが販売されていますよね。
そんな方は、マスクに仕立てて、模様のかわいさを楽しんでみましょう。
- ペーパーナプキン
- コットン糸
- フリクションペンまたは水で消えるペン
- 裁ほう上手
- マスク型紙
動画の中で、作家さんが使っているペーパーナプキンの大きさや購入場所を説明してくれるので、参考になります。
他の材料も100均やスーパーなどで手に入るものが多いですね。
マスクの型紙は、動画の概要欄のリンクから手に入れることができます。
リンク先には様々なサイズのマスクの型紙があり、無料でダウンロードできるので、ちょうどよいサイズを選べますよ。
また型紙は、紙ではなく、どこのご家庭にもある別のアイテムを使うのがポイントです。
小物の型紙にこのアイテムを使うと破れにくく、曲線を引くのにもとても便利なんですよ。
気になった方は、動画をのぞいてみてくださいね。
型紙に合わせてペーパーを裁断する
- 同時に2個分カットできる
- 左右のパーツの柄が揃う
重ねたままカットすることで、同時に2個分の材料を切り出すことが出来るので、かなりの時短になります。
また、紙なのでずれて失敗する心配もありません。
マスクを作る時、左右の柄の出方を合わせるのに苦労します。
こちらの作り方を参考にすれば、柄の出方で悩む心配もありません。
型紙の置き方に工夫があるので、自然と連続した柄で1枚のマスクを作ることができます。
布マスクの制作にも使える技なので、一度動画をチェックしてみてくださいね。
左右のパーツを貼り合わせる
ペーパーナプキンをカットしたら、2枚を貼り合わせます。
先ほどの型紙の置き方のコツのおかげで、貼る時にずれるという失敗もありません。
カットして貼り合わせるだけなので、工作のようでとても楽しい作業になります。
紐をつけて完成
次は、マスクに紐をつける作業です。
こちらも縫う必要はなく、貼り合わせるだけでよいので簡単なんですよ。
長さを調節できる紐の結び方が学べる
耳が痛くなったりマスクがずれてきたり、マスクのストレスを解消したい。
紐の長さを調節できるので、締め付け感や耳の痛さなどのお悩みを軽減することができます。
ゴムではなくコットンの紐を使っているところも、敏感肌の人におすすめしたいポイントです。
たくさん作って毎日使っても経済的です
作家さんが紹介している100均のアイテムを使うと、子供用サイズであれば1パックで15~30枚ほど作れてしまうそうですよ。
毎日使い捨てで使用してもとても経済的で、衛生的にも安心ですね。
ハロウィンやクリスマスなどのイベントの時に作れば、衣装とコーディネイトすることもできそう。
こちらのチャンネルでは、ハンドメイドが初めてという方でも始められる簡単で素敵な作品の作り方が満載です。
特にお子さん向けの作品が充実しているので、家事や育児の合間に新しいアイテム作りに挑戦してみてくださいね。
気に入った柄をついまとめ買いしたものの、もったいなくて使っていません。