「sapphirusビーズステッチ」(登録者数25.7万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、シードビーズで作るチューブブレスレットの動画です。
- 針と糸やテグスでビーズを編み上げる技法のこと。
- 小さなビーズで編まれたデザインは、とても繊細で美しい。
初心者さんにはハードルが高く感じるかもしれませんが、こちらの動画を参考にして、ぜひチャレンジしてみましょう。
映像がまるで映画のように美しい
まずお伝えしたいのは、映像の美しさです。
なめらかな手さばき、着々と編み上げられていくビーズのきらめき、心地よいピアノBGMに、思わずため息が出てしまいます。
これは、ハンドメイドのASMRですね。
そして、美しさはわかりやすさにつながります。
手元が不鮮明な動画は手順がわかりにくく、特に初心者さんは心が折れてしまうかもしれません。
動画では、ひと針ひと針の運びがとても見やすく、初心者にもわかりやすく解説しています。
英語字幕がついているので、海外の視聴者さんも多いようです。
世界を魅了するビーズステッチ動画、眺めてみるだけでも価値があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
材料説明も親切でわかりやすい
とにかくわかりやすく、一目瞭然で材料を把握させてくれてくれます。
ブレスレットだけでなく、ネックレスにしたい場合も、どんなビーズが何粒必要なのか品番と数量を説明してくれていました。
初心者にとっては、材料を過不足なく準備するのも、実は大変だったりします。
そんな心配も、こうしてクリアにしてくれるのです。
詳しい材料は、ぜひ動画内でご確認くださいね。
ビーズの色選びによって完成品の雰囲気ががらりと変わるので、慣れてきたらアレンジしてみてはいかがでしょうか。
手順説明も簡潔・丁寧
いよいよ、シードビーズを針と糸で編んでいくという緻密な作業のスタートです。
種(シード)のように小さなガラスビーズのこと。
そんな小さなビーズを針と糸で編み上げるなんて、初心者さんや不器用さんはちょっと不安になってしまいますよね。
よく見てみると繰り返しの作業だということに気づきました。
パターンを覚えてしまえば、あとはどんどん編めそうですね。
動画では、「どのビーズをいくつすくって、どの部分を拾うのか」といった手順が丁寧に説明されています。
針先までクリアに確認できる美しい映像だから、安心です。
ちなみに今回は、ペヨーテステッチという手法で編んでいるそうですよ。
- ビーズステッチにおいて基礎的な編み方。
- 互い違いにビーズを通していくと、積み上げたレンガのような模様になるのが特徴。
基礎的な編み方をこの機会に学んで、今後のビーズステッチにいかしてくださいね。
詳しい編み方は、動画でチェックしてください。
ひと針ずつ確認しながら進めていくのがおすすめですよ。
初心者にもわかりやすい動画
「sapphirusビーズステッチ」から、「シードビーズで作るチューブブレスレットの作り方」の動画をご紹介しました。
とても詳しく解説されているので、ハンドメイド初心者でも安心してチャレンジできる動画となっています。
シードビーズのチューブブレスレットを作ってみたくなった方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
