![動画のサムネイル。青と緑の丸い鍋つかみが、壁からぶら下がっている様子。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/08/9693f1b2b0a738e702ba1c45e4ac904a.jpg)
「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数36.9万人)よりご紹介します。
こちらの動画でご紹介するのは、鍋敷きとしても使える鍋つかみの作り方です。
では早速、内容をみていきましょう。
材料について
![鍋つかみ作りに使用する、青い生地が5枚並んでいます。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/08/298f85fc463beab09466a44dd3273a3d.jpg)
生地はお好みのものを用意してください。
今回は内側の布にキルト生地を使用しています。
用意する物
- 内生地(キルト)
- 表生地
- キルト芯(表生地に挟む用)
- 手を入れる部分の布
- ひっかける紐部分の布
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
内生地に薄めの布を使う場合は、キルト芯を挟んでください。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/9de7fab29fb4dd681e0017fd646ac380.png)
熱い物をつかんだときに、熱が伝わりにくくなるからですね。
布のサイズや枚数は動画で詳しく紹介されていますので、ぜひご確認ください。
生地のカット方法
![青くて薄い生地を手に取る様子。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/08/9d12a6432a6d00aa491d6341ce82e676.jpg)
今回は生地を楕円形にする必要があります。
以下の手順でカットしましょう。
楕円形に切るコツ
- カットする布を1枚選ぶ
- 布を4分の1に折る
- 布の上部と、斜めに折り返した線の途中に印をつける
- 印をたどって布に弧を描く
- 布を折ったまま線に沿ってカットする
- 切った布を広げて、残りの布と重ね合わせてカットする
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/youngwoman_42.png)
最初に切った布を型にするので、わざわざ型紙を作る必要がないんですね。
動画では実際に布を切る様子を見ることができます。
難しいと感じる方は、ぜひ動画で確認してくださいね。
作成の手順
![丸くカットされた鍋つかみの表生地を手に取る様子。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2022/08/307bbe991b907d536ea9549b731ea431.jpg)
カットした生地を、それぞれ縫っていきます。
縫い合わせの順番
- 表地(キルト芯を仮縫い)
- ひっかける紐部分
- 手を入れる部分
- 表地と内生地以外の部分(中表で)
- 内生地と表地(中表で)
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
内生地と表地を縫い合わせた後、裏返す前にカーブに切り込みを入れるときれいになりますよ。
仕上げにアイロンで形を整えて完成です。
動画では手順を一つずつ丁寧に解説されていますので、ぜひご覧になってくださいね。
アレンジもできる
また、少し手を加えておしゃれにする方法も動画では紹介してくれています。
こちらは好みに応じて参考にしてくださいね。
鍋つかみをアレンジ
- 周りに押さえのミシンをかける
- 上部の生地を半分ずつ違うものにする
- ひも部分を1cm幅のリボンやテープにする
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/63457fe722490e4c3b25c05ebdd1ba2f.png)
私はふわっとした見た目にしたいので、押さえのミシンはかけないでおこうと思います。
ぜひ動画をご覧になって、作品のイメージに役立ててくださいね。
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