「ハンドメイド作家 伊東亜由のタイルクラフト教室」(登録者4,240人)よりご紹介します。
今回は、300均の材料で作るガラスコースターの作り方動画のご紹介です。
ポイントを分かりやすく教えてくれるので、DIY初心者の方でも挑戦しやすいですよ。
こちらの動画を参考に、ぜひ一緒に作ってみましょう。
300均の材料を使用
用意する材料と道具は、4つだけです。
- 木のコースター
- ガラスタイル
- ボンド
- 牛乳パック
これだけで素敵なコースターが作れるなんて嬉しいですよね。
DIYは材料からこだわりたいところです。
コースターの基本の材料は、300均ショップで購入したものだといいます。
おしゃれなデザインのガラスタイルですね。
土台は木の素材で、しっかりしていて丈夫そうです。
日常的に使うものだからこそ、素材もしっかり選びたいですよね。
次は、DIYにあると便利なアイテムについて、見ていきましょう。
DIYにあると便利
DIYで便利に使えるのが牛乳パックだといいます。
- 木工ボンドをしっかり伸ばすためのへら
- 目地材を混ぜる容器
伊東さんは、昔からこの牛乳パックで作ったへらを愛用しているそうですよ。
牛乳パックの下の部分をカットしたものは、容器として使います。
さらに、残った部分をさらにカットして、へらとして使うそうです。
普段捨ててしまうものも、使い方次第で活用できるのね。
牛乳パックのへらの作り方の詳細は動画で確認してみてください。
コースターの作り方
では、コースターの作り方のポイントを見ていきます。
作業はとても簡単なので、ひとつひとつの作業を丁寧に行っていきましょう。
ボンドは薄く塗ること
まずは、ボンドで接着する作業です。
前述した牛乳パックで作ったへらを使うと、上手く塗れるそうですよ。
ボンドが塗れたら、ガラスタイルを載せて、軽く押さえるだけです。
ボンドの厚みや延ばし方は、動画を確認してみてくださいね。
目地材を入れる前に
次は、目地材を入れる前にマスキングテープで養生する作業です。
マスキングテープは100均のものでも、ホームセンターのものでもOKですよ。
この一手間で、最後の仕上がりがとてもきれいになるそうです。
テープが貼れたら、目地材を入れていく作業です。
ここで、先ほど作った牛乳パックの容器が登場します。
目地材の入れ方は、動画の説明を参考にして行ってみてください。
仕上げの拭きあげ
最後に、ティッシュを使って拭いていく作業です。
ウェットティッシュではなく、乾いたものを使うこと。
まだ完全に乾いていない状態なので、濡れたものは使いません。
綺麗に仕上げるためにも、拭きあげ作業は重要ね。
縦に拭きあげる作業を何度か繰り返し、丁寧に目地材をふき取っていきます。
拭きあげ作業のコツは、動画をご覧になってみてくださいね。
手軽にDIYを楽しむ
今回は、ガラスコースターの作り方の動画をご紹介しました。
この他にも、タイルを使ったアイテムの作り方の動画が配信されています。
興味を持った方は、ぜひこちらのチャンネルの動画をご覧ください。
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