【ハギレも使える】ミニミニトートバッグの作り方【小物入れにも】

ミニミニトートバッグのサムネイルです。完成品がふたつ並んでおり、その一つの持ち手に持つような形で手を添えられています。
出典 : YouTube
平安きりん

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「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数37.5人)よりご紹介します。

今回紹介する動画はハギレで作れる小さいトートバッグの作り方です。

とても小さいけど裏地やまちも付いていて本格的なトートバッグ、ぜひ動画を参考に作ってみてくださいね。

カバンの特徴と材料

完成した2つのカバンの中にポケットティッシュと小物が入っています。小物も複数入っており、ポケットティッシュも4個入っています。
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ミニミニと言っているくら小さいカバン、どこまで小さいのか気になりますよね。

そんな気になる完成のサイズですが、縦9.5cm、横12cm、まち4cmです。

完成のサイズが小さいとおのずと材料も少量でよくなり、ハギレも使いやすいですね。

平安きりん

お気に入りの布で何かしたいけど少ししかない、というときにもおすすめです。

動画では小物やポケットティッシュも入れていました。

小さいカバンは見た目もかわいいですが、それだけではなく収納もできます。

お子様へのプレゼントにもいいですね。

材料
  • 表地用の生地(本体と底)
  • 裏地用の生地
  • ポケット用の生地
  • 持ち手

気になる材料ですが、このような感じです。

詳しいサイズや枚数は動画をご覧ください。

本体の生地には接着芯を貼った方が自立するそうです。

小物入れに使うなら自立してる方が入れたり出したりしやすそうですね。

では早速作り方を見ていきましょう。

作り方

前ポケットの作り方を紹介している場面です。ポケット用の生地2枚を手に取っています。
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動画では手元を映してくれていて説明もわかりやすいので、一緒に作っていくときれいにできますよ。

細かくチャプターも分けてくれているので見返しやすいですね。

前ポケットを作る

ポケット用の生地の一辺を二回折り、ミシンで縫って本体に固定します。

注意点

前ポケットと本体の中央を固定する時にずれないように印をつけましょう。

中心を揃えて本体に固定したらポケットのきわを仮縫いします。

持ち手を作る

持ち手の紐の作り方を紹介している場面です。折った生地をクリップでとめて、ペンで印をつけようとしているところです。
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持ち手用にカットした生地の表を下にして半分に折り、一度広げて真ん中に合わせて両端を折り、また半分にします。

そして広がらないように数か所固定して、両端から7cmのところに印をつけましょう。

印をつけるときは消えるペンを使ってくださいね。

印をつけることができたら、その印と印の間だけ縫っていきます。

持ち手が出来たら本体に縫い付け、底布も付けてくださいね。

本体と裏地を合わせて完成

ポケット、持ち手、底布を縫い合わせた本体と裏地があります。本体と裏地を合わせる説明をしているところです。裏地には表側に表と書いてあるテープが貼ってあります。
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本体と裏地を合わせるのですが、動画ではこのように表と裏がわかりやすいように表側に「表」と書いてくれています。

本体と裏地をそれぞれ中表にして半分にして、わきを縫い、まちを作ります。

平安きりん

裏地は返し口の部分を開けてくださいね。

最後に本体と裏地を合わせると完成です。

動画のおすすめポイント

動画では一つ一つの作業をわかりやすく丁寧に説明してくれています。

一緒に進めるときれいに作れると思いますよ。

ぜひ動画を参考に作ってみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。