「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数37.5人)よりご紹介します。
今回紹介する動画はハギレで作れる小さいトートバッグの作り方です。
とても小さいけど裏地やまちも付いていて本格的なトートバッグ、ぜひ動画を参考に作ってみてくださいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵にバッグを作るコツとデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
カバンの特徴と材料
ミニミニと言っているくら小さいカバン、どこまで小さいのか気になりますよね。
そんな気になる完成のサイズですが、縦9.5cm、横12cm、まち4cmです。
完成のサイズが小さいとおのずと材料も少量でよくなり、ハギレも使いやすいですね。
お気に入りの布で何かしたいけど少ししかない、というときにもおすすめです。
動画では小物やポケットティッシュも入れていました。
小さいカバンは見た目もかわいいですが、それだけではなく収納もできます。
お子様へのプレゼントにもいいですね。
- 表地用の生地(本体と底)
- 裏地用の生地
- ポケット用の生地
- 持ち手
気になる材料ですが、このような感じです。
詳しいサイズや枚数は動画をご覧ください。
本体の生地には接着芯を貼った方が自立するそうです。
小物入れに使うなら自立してる方が入れたり出したりしやすそうですね。
では早速作り方を見ていきましょう。
作り方
動画では手元を映してくれていて説明もわかりやすいので、一緒に作っていくときれいにできますよ。
細かくチャプターも分けてくれているので見返しやすいですね。
前ポケットを作る
ポケット用の生地の一辺を二回折り、ミシンで縫って本体に固定します。
前ポケットと本体の中央を固定する時にずれないように印をつけましょう。
中心を揃えて本体に固定したらポケットのきわを仮縫いします。
持ち手を作る
持ち手用にカットした生地の表を下にして半分に折り、一度広げて真ん中に合わせて両端を折り、また半分にします。
そして広がらないように数か所固定して、両端から7cmのところに印をつけましょう。
印をつけるときは消えるペンを使ってくださいね。
印をつけることができたら、その印と印の間だけ縫っていきます。
持ち手が出来たら本体に縫い付け、底布も付けてくださいね。
本体と裏地を合わせて完成
本体と裏地を合わせるのですが、動画ではこのように表と裏がわかりやすいように表側に「表」と書いてくれています。
本体と裏地をそれぞれ中表にして半分にして、わきを縫い、まちを作ります。
裏地は返し口の部分を開けてくださいね。
最後に本体と裏地を合わせると完成です。
動画のおすすめポイント
動画では一つ一つの作業をわかりやすく丁寧に説明してくれています。
一緒に進めるときれいに作れると思いますよ。
ぜひ動画を参考に作ってみてくださいね。
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