「Tukulot official」(登録者数6.21万人)よりご紹介します。
プラバンきのこピアスは、作り方さえマスターしてしまえば柄や形、色の変化で個性が出せる作品です。
人とかぶらないアクセサリーを作りたい方、個性的なアクセサリーが好きな方におすすめですよ。
プラバンきのこピアスの作り方
材料は序盤に全て揃えた状態で登場しているので、わからないものがある場合は動画を一時停止して確認しておくと安心です。
まずはきのこの型紙をプラバンに写し、はさみでカットしていきます。
次に全体にヤスリをかけます。
自然に仕上げるため、ヤスリを動かす方向を一定にするのがコツです。
ここでは、傘と茎のパーツそれぞれにポイントがあります。
具体的な方法は、動画を見ながら真似してみてください。
プラバンきのこに模様・色をつけていこう
ヤスリがけした面に、ホワイトペンできのこの模様を描いていきましょう。
動画ではシンプルに丸い模様を描いています。
丸の大きさや模様の描き方で色々なきのこができるので、楽しみながら描いてみましょう。
その後、指またはティッシュで上からパステルを着色していきます。
こちらもお好みで個性が出せるポイントです。
動画では、淡い色づきのきのこを作成しています。
どのようにパステルを載せていくのか、ぜひ実際の指使いを見てコツを掴んでみてください。
色をつけたら、くしゃくしゃにしたアルミホイルの上に傘のプラバンを置き、オーブントースターで縮み切るまで焼きます。
プラバンきのこの形を整えていこう
焼いたプラバンを熱いうちにスポンジの上に置き、傘の形を整えるため、型となる道具を押しつけていきます。
動画の傘はちょうどいいサイズだけど、何で型を取っているの?
動画で型として使っているのは、ある市販品のフタです。
動画で型に使っているある市販品は、設定から日本語字幕をオンにすると見ることができます。
同じものが作りたい人はぜひチェックしてみましよう。
プラバンが冷めたら、艶消しニスまたはクリアマニュキュアを塗ります。
パステルカラーの模様がくっきりきれいに出てきて、また印象が変わりました。
実際の動画を見て、仕上がりをイメージしてみてくださいね。
プラバンきのこをピアスにしていこう
いよいよピアスの形にしていくために、傘と茎それぞれのプラバンの中心にピンバイスで穴を開けます。
茎の下穴にTピンを刺し、突き出ているピンとプラバンが接する箇所にレジンを少量つけて照射しましょう。
茎の上に傘をかぶせたら、金具をつけて完成です。
金具の付け方は、動画でご確認ください。
金具を変えれば、イヤリングやネックレスとしても使えます。
いろいろなアクセサリーが作りたくなったら
「Tukulot Official」では、他にも色々なアクセサリーの製作動画がアップされています。
動物やお花などキュートなモチーフのピアスをはじめ、レジンを使った幅広いモチーフの作品がありますよ。
今回の動画に興味を持った方は、ぜひ「Tukulot Official」のチャンネルを見て挑戦してみてください。
細かい部分は切りづらいかもしれませんが、刃先に注意しながら慎重に切っていきましょう。