「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」(登録者数5.5万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、小さなハギレを有効活用して作るバネ口のポーチです。
簡単に可愛く出来るので、ハギレが沢山ある方は、動画を参考にぜひ作ってみて下さい。
材料
材料はハギレとバネ口金だけです。
こんなに簡単なら、たくさん作りたくなりますね。
- 表地18枚 : 縦6cm×横6cm
- 裏地2枚 : 縦14cm×横14cm
- バネ口金 : 12cm
バネ口になっていると片手で開けられるので便利ですよね。
サッと開くから楽だわ。
完成は12cmの正方形のポーチなんですね。
何を入れようかな。
入れるものを考えるだけでうきうきしますね。
パッチワークは、6cmの正方形の布をつなぎ合わせていますよ。
ハギレ1つ1つは小さいわ。
その位の大きさならハギレもたくさん用意出来そうですね。
作り方も見てみましょう。
作り方
作り方の手順は大きく分けて以下の通りです。
- 表地のパッチワークをする
- 表地と裏地を縫い合わせる
- バネ口金の通し口を作る
- バネ口金を入れる
一番のメインは、やはりパッチワークですよね。
ほとんどが直線に縫っていけば良いので、作業自体は簡単です。
繋ぎ目を合わせると綺麗に仕上がりますよ。
コツは何といっても丁寧にすることでしょうか。
パッチワークなので、何個も作るとなると根気が必要のようです。
同じ作業の繰り返しで大変だわ。
出来上がりを想像しながら、コツコツ進めていきましょう。
プレゼント用にも
まとめて何個か作っておけば、プレゼントにもいいですよ。
パッチワークは布の配置を考えるのが楽しいですよね。
あの人にはこの色を使おうかな。
送る人の顔を思い浮かべて布を選ぶのもいいかもしれません。
ポーチは何かと使えるので、プレゼントすると喜ばれると思いますよ。
様々なバネ口ポーチを紹介
今回は「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」のチャンネルよりご紹介しました。
こちらのチャンネルでは、この他にも、バネ口金を使ったポーチの作り方を配信しているんですよ。
ティッシュケースと一体になったものや、ポケット付きのものなど様々あります。
畳のヘリを使ったものもあるわね。
どんなものか興味が沸くわ。
どの作品も、大人が持ち歩きたくなるようなお洒落なものばかりです。
動画ではその作品ごとに心地よい音楽も流れますので、見ているだけでも楽しめるんですよ。
興味のある方は、ぜひ動画を覗いてみて下さい。