「田口さやか」(登録者数5,390人)よりご紹介します。
今回は、お客さんからのリクエストに困らないための考え方について詳しく解説している動画のご紹介です。
SNSでのやりとりで焦って失敗することのないように、ぜひ動画を参考にして対処方法を学んでくださいね。
SNSのDMやコメントへの対処法とは
商品に対するアイデアをお客さんからの声を元に考えるというのは、正にWin-Winの関係です。
お客さんからすれば欲しい商品が手に入りますし、作家側から考えても作れば必ず売れると保証されたようなものですよね。
このようなことは個人のハンドメイド作家だけでなく、大きな企業でも定期的な企画として取り上げているのをご存知でしょうか。
様々な商品を製造・販売している無印良品では、オフィシャルサイトに「IDEA PARK」というコーナーを設けています。
お客さんのアイディアをそのまま商品にしてしまうという大胆な企画です。
では、あなたのハンドメイドショップではどうでしょうか。
インスタやTwitterに掲載している商品写真を見た方から、自分のアイディアをメッセージで送ってくる可能性もあります。
リクエストには3つのパターンで対応しよう
お客さんからのリクエストに対して、次の3つのパターンで臨機応変に対応することをおすすめしています。
- オーダーとして注文を受ける
- モニターとしてプレゼントする
- 新作のアイデアとして採用してみる
それぞれの詳細に関しては、動画でご確認ください。
では、逆にSNSであなたからお客さんに質問を投げかけるときには、どのように対応すべきでしょうか?
質問を投げかけるときはどうする?
SNSを利用していると、あなたからお客さんに質問を投げかけることも可能です。
ただし、注意しなければならないのは、その時の対応方法です。
実は、あなたからお客さんに対して質問を投げかけるときも、動画で解説している対処方法を考える必要があります。
質問する時点で、その質問の意図を明確に伝えることで、その後のトラブルを未然に防ぐことが可能です。
トラブルを起こさないためにも、ぜひ動画で確認しておきましょう。
SNSを利用して作品のアイデアをゲット
今回は、お客さんの声をどのようにハンドメイド販売につなげていくかということについて、田口さんの動画を参考に解説しました。
あなたがハンドメイド販売を行う上で、SNSは集客やお客さんの声を聴くのに有効な手段です。
動画を参考にして、SNSを味方につけ、あなたのハンドメイドショップ運営を成功させてくださいね。
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