「メル神の売り方講座」(登録者数1.02万人)よりご紹介します。
今回は、商品やサービスを提供する際に価格を安く見せる方法と価格自体を上げる方法をテーマに解説している動画です。
この動画では、そのような疑問を解決できるような価格の上げ方や安く見せる方法について解説をしています。
価格が安く見せる方法
同じような商品なのに金額を高く感じたり、逆に場合によっては安く感じたりすることがあります。
これは、実はそう思わせられているという表現の方が正しいかもしれません。
カフェを例に考えてみましょう。
- カフェで1杯350円のコーヒーが500円に上がりました。
- 別のカフェで650円だったコーヒーが500円に値下げされています。
ほとんどの方が、650円のコーヒーの方を安く感じるのではないでしょうか。
実際には価格だけではなく、他の要素も含まれてこの金額の変動になります。
どのような要素があるのか気になる方は、ぜひこちらの動画を参考にしてみてください。
価格を上げる方法
投稿者さんは、価格を上げるためには〇〇〇〇が重要だとお話をされています。
同じ商品を同じようなシーンで出されたら、誰しも安いほうの商品を選びますよね。
では何をすればよいのかというと、ターゲットを絞ることが重要だとお話をされています。
全ての商品において〇〇〇〇があり、実は普段購入しているものやお店も、それを意識して販売されているものです。
例えば、会話が楽しめる1杯300円のコーヒーがあるカフェと、落ち着いた雰囲気で1杯500円のコーヒーのカフェがあります。
どちらを選ぶ人の方が多いと思いますか。
どっちを選ぶかは、そのカフェを使う目的によって変わりますよね。
これこそが、〇〇〇〇になります。
今回の例はカフェでしたが、実際には購入したものにはほとんどにそれがついています。
これが何なのかというのも動画で解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
価格を下げるだけではない
今回の例では価格を下げるということを題材にしていましたが、これはあまりお勧めされていません。
なぜなら価格を下げたときに、次に値上げをしようとするとそのハードルが上がってしまうからです。
一度安くなったものが同じ値段になったら金額が高くなったと感じ、購入までのハードルが上がったと感じる方が多いと思います。
投稿者さんは、〇〇を上げる方法をオススメしている。
短期で売上を伸ばすということであれば、値下げでも良いかもしれません。
しかし、中長期的に売上を上げ続けるためには、値下げをすると自分の首を絞める行為になってしまいます。
具体的に何をすればよいのかというのは動画内で解説をされていますので、興味のある方は参考にしてみてください。
価格は付加価値で変わる
この動画では、価格を安く見せる方法と価格を上げる方法を解説してきました。
もし実際に値下げされている商品や同じ商品でも値段が高いものを見ると、これまでとは違うように感じると思います。
物販をしている方は色々なサービスを見てみて、どのような付加価値があるのか探してみると新しい発見がありそうですね。
それを自分の商品や販売に活かせると、今後の売り上げの改善に役立つかもしれません。
この動画内ではコーヒーの話を例に、より具体的に付加価値などについてのお話をされています。
興味のある方は、ぜひこちらの動画を参考にしてみてください。
味などに差があるのも当然ですが、なぜそこまで金額に違いがあるのか考えたことはありますか?