「ハンドメイドノート」(登録者数1,650人)よりご紹介します。
「メルカリ」と「メルカリショップス」にはさまざまな違いがあるので、比較をするのが大変です。
この動画では、出品者がおさえておくべき違いだけにポイントをしぼって解説しています。
ストレスなく比べることができるので、さっそく動画を見てみましょう。

一度こちらをご覧になってみてください → この中から失敗しない副業の選び方と成功するためのノウハウや裏ワザが見つかると思います。
サービス自体が違います

「メルカリショップス」は、「メルカリ」の中にお店を作ることができるサービス。
モノづくりをしている事業者と、メルカリユーザーが簡単にやり取りできるシステムとなっています。
名前は似ていますが、まったく違うサービスです。
- 「メルカリ」は、個人間で使わなくなったものを売買する
- 「メルカリショップス」は、事業者としてモノを販売する
今回動画で比べていくのは、以下の6つについてです。
- 運営者情報の開示について
- 配送方法の違いについて
- 値下げ交渉の対応について
- 在庫管理ができるかどうか
- 中古品の販売について
- 売上金振込タイミングの違い
では、さっそく見ていきましょう。
運営者情報の開示について

「メルカリショップス」は、ネットショップです。
運営には責任がともなうため、運営者の氏名や住所・電話番号を公開する必要があります。
対して、「メルカリ」はフリマアプリなので、匿名で取引が可能です。

ビジネスをするのには当たり前のことだけど、個人情報が公開されるのはちょっと不安…。
とはいえ、運営者情報を見ることができる人には条件が2つあります。

「メルカリショップス」を利用できるのは、「メルカリ」にアカウントを持っている人のみです。
もう1つの条件については、動画内で詳しく解説されていますので、ご確認ください。
配送方法の違い

「メルカリ」では多彩な配送方法がそろっている上、配送料金が全国一律で匿名配送も可能です。
ですが「メルカリショップス」には、配送サービスがないので、自分で手配する必要があります。

「メルカリ」の配送サービスを、そのまま使ってはいけないの?
「メルカリ」が採用している配送サービスは、「メルカリ」が会社として宅配業者などと契約しているものです。
個人利用とは、条件が異なります。

だから「メルカリショップス」では、個人で使える配送サービスを探す必要があるのね。
配送料金は送り先によって異なるので、注意が必要です。
動画内では、「メルカリ」の配送サービスの中で、個人利用が可能なものがあると言及しています。
利用前にチェックしておきたいポイントですので、詳しくは、動画をご覧下さい。
値下げ交渉への対応

フリーマーケットでは、値下げ交渉がコミュニケーションの1つ。
「メルカリ」での値下げ交渉方法の仕方は、動画内でご確認いただきたいのですが、作家さんにとってはあまり好ましくありません。

やりとりの連絡は煩わしいし、時間をとられて作品作りができない…。
「メルカリショップス」では、このシステムがないので、作家さんはモノづくりに専念することができます。
在庫管理について

「メルカリ」は不用品を売るためのサービスなので、出品は1点ずつ行います。

でも、「メルカリ」でラインナップをそろえて販売している作家さんは多いですよね?

ラインナップをそろえている作家さんは、1点ずつページにアップさせているんですよ。
「メルカリショップス」では、簡単に在庫管理ができる機能がついています。
どのように在庫管理をしていくのかは、動画内で説明があるので、参考にしてくださいね。
中古品販売の可否

ここでのポイントは、1つだけ。だけど、とても重要です。

「メルカリショップス」で中古品を売る場合は、許可申請が必要。
理由などについては、動画内で詳しく解説されていますので、しっかりとご確認ください。
売上金振込タイミングの違い

最後は、振込のタイミングの違いについて。
「メルカリ」と「メルカリショップス」では、振込が可能になる販売利益額に、違いがあります。

詳しい違いは、ぜひ動画でご確認ください。
メルカリユーザーなら使いやすい
メルカリユーザーが「メルカリショップス」を使う最大のメリットは、操作感が同じことですが、違いもいろいろあります。
ネットショップ作成サービスは他にもありますが、使い慣れた「メルカリ」の中にお店を持つのなら、ハードルが低めですね。
今回の動画を参考にして、よくご検討ください。

今回の動画が気に入ったら、ぜひチャンネル登録をしてみてくださいね。
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