「まゆハンドメイドサロン*花と布*」(登録者数2,630人)よりご紹介します。
今回の動画では、視聴者さんからのリクエストにお答えする形で『メガネケースの作り方』が紹介されています。
メガネを使用している方にとっては、常に使う機会があるアイテムではないでしょうか?
簡単に作れる作品なので、ご興味のある方はぜひ動画の方もご覧になってみてくださいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵にメガネケースを作るコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
カルトナージュで作ったメガネケース
動画の冒頭で紹介されているのは、上の画像のメガネケース。
こちらは、10年ほど前にカルトナージュで作った作品だそうです。
厚紙で作った箱に布や紙を貼り付けて装飾を行う、フランスの伝統工芸。
画像のメガネケースに使用されている生地のデザインには、見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
右がキャスキッドソン、左にはマイケルミラーの布が使用されています。
どちらの生地も色合いがポップで可愛らしく、見ているだけで楽しい気分になりますね。
また、ケースのデザインもよくある形とは違い独創的です。
本来のカルトナージュは画像の作品のように、メガネケース本体も手作りします。
今回作るメガネケースは、既製品を使ったリメイク版。
なので、本来のカルトナージュよりも、ずっとお手軽にメガネケース作りを楽しむことができます。
「自分らしいメガネケースが欲しい」という方は、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね。
使うのは100均のメガネケース
ここからは、今回使用するリメイク前のメガネケースをご紹介させていただきます。
リメイクに使用するのは100均のメガネケース。
淡いピンクと中央のリボンが印象的な上の画像のメガネケースは、作りもしっかりしていそうですよね。
リメイク前の状態でも、十分に使えそうなアイテムです。
リメイク前のデザインもとっても可愛くて、全く100円とは思えないほどの商品ですね。
しかし、今回の動画では、このメガネケースを更に素敵にリメイクしてきます。
布を貼るだけでできる簡単なリメイクによって、どんな仕上がりになるか楽しみですね。
リメイク可能なメガネケースは
100均のメガネケースにも色々あると思いますが、上の画像のように内側がめくれるものはリメイクが可能だそうです。
動画を見ると、本当に簡単に内側の布がめくれるのが分かりますよ。
内側が完全にのりで接着されていないメガネケースを選ぶのがポイントです。
100均でメガネケースを購入した後は、内側が簡単にめくれるかどうか確認してみてくださいね。
お手持ちのものでも
メガネ店で頂いたという、上の画像のケースも内側がすぐにめくれるものでした。
100均の商品でなくても、リメイク可能なメガネケースがあるようです。
メガネケースをお持ちの方がいたら、ぜひ確認してみてくださいね。
もしかしたら、簡単にリメイクができるメガネケースかもしれませんよ。
簡単カルトナージュ風メガネケース
今回の作品は、メガネケースに合わせてお好みの布をカットし、ボンドを使ってケースに貼り付けるだけでできてしまいます。
上の画像のように、全体にボンドを伸ばすのには筆を使用するので、とてもスピーディーです。
型紙の作り方などは動画で説明されていますので、そちらをご確認ください。
布を貼り付けるだけ
布をメガネケースに貼り付けて、美しく装飾していく今回の作品。
ケースの内側へ布を折り込むように貼り付けていく方法は、動画を見ると分かりやすいです。
細かい部分もありますが、既製品のケースを使っていることもあり、難易度は高くないようですよ。
完成したリメイクメガネケースはとても素敵で、簡単にリメイクしたものとは思えないほどの仕上がりになっていました。
完成したリメイクメガネケースは、ぜひ動画で確認してみてくださいね。
貼るだけ簡単メガネケース
今回のメガネケースは、買ってきた既製品にお好きな布を貼るだけの簡単リメイク作品。
誰にとっても挑戦しやすく、ハンドメイド・DIY初心者の方にもおすすめしたい作品となっています。
洋服やバッグのようにたくさんの布を必要としないので、少しだけ余って使いどころがなくなっていた布があれば活用できそうです。
メガネケースの表面にリボンを付けたり、ラインストーンを飾り付けたりすることもできる。
自分好みの装飾ができるのも、手作りの楽しさなので、ぜひ工夫を凝らした自分だけのメガネケース作りを楽しんでみてくださいね。
カルトナージュに挑戦してみたかったという方にも、簡単にトライできる良い作品となっています。
ぜひ今回の動画を見ながら、世界にひとつだけのメガネケースを作ってみてくださいね。
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