「ズボラ主婦の汚部屋脱出日記」(登録者数1.55万人)よりご紹介します。
今回はウォークインクローゼットを趣味部屋に大改造する動画です。
お部屋がなかなか片付けができなかったり、お部屋の空間づくりが上手くいかなくて悩んでる方は多いのではないでしょうか。
お片付けが苦手な人目線で奮闘されていて「自分もやってみよう」という気持ちになること間違いなし。
もしお家に眠っているスペースがある方は参考にしてみてくださいね。
設置する机や棚は自由に組み合わせ
動画ではすべてを手作りするのではなく、ある程度既製品を利用しながら空間づくりをなさっています。
全部を手で作ろうとすると初心者には大変ですので、ある程度購入したものを組み合わせるとハードルが下がりますよね。
最近は様々なデザインやサイズのものがあり、そんなにお金をかけなくても手に入ります。
設置したい空間を測ってサイズさえしっかりと確認すれば、ぴったり取り付けることも可能でしょう。
組み立て家具のメリット
今回の動画のように限られたスペースに大きい家具をそのまま入れようとすると、入らなかったり設置に手間取ることがありますよね。
組み立てるタイプの家具のいいところは、狭いスペースで運び入れてから完成させられるところです。
パーツごとに運び込みながら作り上げていけますので、広い入り口でなくても安心です。
最近は工具もセットになっていたりして準備が必要なく簡単なものが多いです。
説明書を読みながら組み立てれば、そんなに苦戦せず完成するでしょう。
動画内では家具を組み立てる際のコツも紹介されていて、苦労しがちなポイントもクリアできるかと思いますので是非ご覧ください。
デッドスペースは徹底的に利用
机の下や隙間に小物を収納する棚を設置して空間を有効活用するズボラ主婦さん。
そして見落としがちなスペースにもボードを取り付けることによって、見事に収納スペースを増やしています。
趣味のものって細々しているうえに数が多かったりして、収納も大変だったりしますよね。
一工夫するだけでお店のように見た目よく、すっきりさせることができるみたいですよ。
仕舞い込まずにあえて見えるように収納することで、趣味に取り組む際に素材を探しやすくなるのもメリットですね。
また、使用頻度の高い道具なんかも掛けておくことができそうです。
部屋の目的を一つに絞るメリット
「趣味部屋を作ろうか悩むけどわざわざ一つ空間を使うのはもったいない」と感じる人もいるかもしれません。
しかしこの動画を見ていて感じるのは、お掃除や整理整頓の観点からみると趣味のスペースを作る価値は十分にあるなということです。
- 道具を持ち出したり片付ける手間が減る
- 収納も兼ねる
- 多少散らかっていても外から見えない
- そのままものを置いておける
- 集中できる
ズボラ主婦さんはミシン・旦那さんはミニ四駆と、お二人とも道具や材料がたくさん必要な趣味をお持ちです。
専用の部屋がない場合はリビングにミシンや道具を持ち出して、またしまっておく必要が出てきます。
しかし、趣味用の部屋を作ってしまえば大まかな道具は出しておいても散らかって見えませんし、作業を中断したまま置いておくこともできます。
色を塗ったものを乾かしておいたりするのにも便利ですよね。
見せたくないものは、見せない部屋を作るというアイデアも参考になります。今回の動画を参考に快適な空間づくりにトライしてみてくださいね。
その他「ズボラ主婦の汚部屋脱出日記」では、押入れを子供部屋に改造したり、お掃除に奮闘する動画がたくさんあります。
DIYでワクワクするような家に変わっていくのが、見ていてとても楽しいですよ。
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