「シンプリストしゅっきー」(登録者数522人)よりご紹介します。
今回は、3つのポイントをおさえた引き出し収納のコツについて解説している動画のご紹介です。
ぜひ動画を参考に、デスク周りの引き出しを整理してみましょう。
こんな方におすすめの動画です
今回の動画を特に見てほしいのは、次のことに当てはまる方です。
- 引き出しの中がぐちゃぐちゃになっていて、探し物に時間がかかる。
- 整理されているのに、なんだか使いづらい。
この動画を見る前に重要なことがあるそうです。
以下の大前提を今一度確認しておきましょう。
「必要なのないもの」「ゴミや使用頻度の低すぎるもの」はあらかじめ整理されていること。
最低限この大前提ができてから、動画の内容を実践しましょう。
次は引き出し収納のポイントについて、見ていきます。
ポイントは3つだけ
引き出し収納のコツとしてあげたポイントは3つのみです。
それぞれのポイントについて、どのようにしていけば良いのか、動画で説明しています。
1つ目のポイント
まず、自分の行動を考えてみることだそうです。
普段の作業動線を思い浮かべると、効率よくものをしまうことができそうです。
何が必要なのか、どれくらいの頻度で使用するのか。
ものの使用頻度まで考えることで、使いやすい配置がしやすくなります。
引き出しにいれている使用の有無があいまいなものは、思い切ってなくしてしまいましょう。
動画でも、内容を分かりやすい伝えていますので、参考にしてみてください。
2つ目のポイント
使用頻度の高いものなど優先順位をつけて、どこに収納しておけば良いのか考えます。
優先順位の高いものは、上の方で手を伸ばせばすぐに届く位置に置くのがベストです。
アクション数をできるだけ少なくすることを意識すること。
ものを取るときの無駄な動作は意外と多いものです。
アクション数を減らすことで、効率がアップしますよ。
一つ一つの動作を見直せば、新たな時間が生まれるかもしれません。
3つ目のポイント
「見た目は整然としていてキレイなのに使いづらい…」と思ったことはありませんか。
見た目が整っていると、それで良さそうに感じますよね。
ですが、ギチギチに収納されていたら、かえって使いづらさを感じてしまうものなのです。
理想は引き出しの◯◯%くらいしか収納されていない状態。
パーセントについては、動画でご確認くださいね。
パッと元のところに戻しやすいこと、使い心地を意識してみてください。
適当に戻しても定位置に戻るくらいがちょうどよいようです。
引き出しに余裕があると、心にも余裕が持てそうね。
ゆとりは、収納に限らずあらゆることに大切な要素だと感じました。
生活する中で、他のことにも通じるものがありそうですね。
実践して作業効率のアップを図ろう
今回は、3つのポイントをおさえた引き出し収納のコツについて解説している動画をご紹介しました。
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