「シンプリストしゅっきー」(登録者数527人)よりご紹介します。
「シンプリストしゅっきー」は、主に整理整頓・片付けの動画をアップしているチャンネルです。
今回は汚部屋の片づけを教えてくれる動画ですので、汚部屋の掃除方法に困っている方はぜひご覧ください。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から部屋を片付けるノウハウと裏ワザがたくさん見つかると思います。
汚部屋を改善するために
ものを捨てられないと、どんどんと部屋が物置のような状態になってしまいますよね。
いわゆる汚部屋というやつです。
あまりにも汚すぎて、片付ける気さえ湧いてこない…。
ものが多すぎて部屋が汚れていると、何から手をつければいいのかが分からなくなって、なかなか片付けることができません。
実は、たった2つのポイントを守ることで片付けできるようになります。
- 片付けた部屋で何がしたいか明確にする
- 捨てやすいものから片付ける
具体的にどうすればよいのか一部をご紹介していきます。
何をしたい部屋かを明確に
まずは、「その部屋で何をしたいのかを具体的に考えること」が重要です。
具体的な目的を挙げることで、目的のためにどれほどのスペースが必要で、どのような部屋にするかなどを解説しています。
部屋の目的を明確にすることで、何が必要で何が不必要かが見えてくる
イメージが湧くと、ここの部屋ではない場所に収納を移した方が良かったり、捨てる判断もしやすくなりますよね。
次に、その捨てる判断はどのようにすればよいか紹介してくれています。
捨てやすいゴミから捨てよう
捨てる判断は、捨てやすさが重要になってきます。
- 捨てる方法がわかっているか
- 軽いか
- ゴミ袋に入るか
これらを基準に捨てやすいゴミから捨てていき、徐々に空間を作っていくのがコツになるんですね。
処分の方法も分かっていると捨てやすくります。
- リサイクルショップで売る
- オークションサイトで売る
- ジモティーなどで譲る
- 友人知人にあげる
- ゴミとして出す
捨てやすさで考えると、スピード重視のため、リサイクルショップかゴミかの2択がおすすめです。
また、すぐにできることから始めることで、モチベーションの火種を作ることが出来るので、心理的にも片づけがしやすくなります。
汚部屋整理の注意点
部屋の整理・整頓において最重要なことがあります。
使い心地に重きを置き、おしゃれさは後から作る
整理・整頓とは、同ジャンルのものが近くに収納されていることが前提になります。
それができていないのに、外観だけをこだわると一時的にオシャレになりますが、すぐに汚れた部屋に戻る可能性が高いです。
最初に収納するものと場所を決めて、箱にやケースに入れたいと思った時に統一感基準で選びましょう。
概念だけでなくテクニック系の動画も
「シンプリストしゅっきー」では、主に片付けのテクニックや考え方を教えてくれています。
片付けをする前提の考え方が学べる動画になっていますので、片付けを始めようと考えている方は参考にしてみてください。
動画を見逃さないためにも、チャンネル登録をおすすめします。
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