「tabi to hibi from Odeko」(チャンネル登録者数2.83万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、ミニマリストの「tabi to hibi from Odeko」がなかなか捨てられないものを手放す思考を紹介する動画です。
高級ブランド品や大切な人からのプレゼントも捨て活対象にされていて、つい残したくなる感情にも手放す思考で切り込んでいます。
- 捨てる基準が甘くてなかなか物が減らない
- 思い切って手放すための考え方が知りたい
では、早速みていきましょう。
ちょっといいものの手放し方
今回の捨て活では、主に普段使っていないものを集めてそれぞれ吟味していきます。
まず登場したのが、カフェのオリジナルグッズであるコップです。
このコップは捨て活によって使い道がなくなったそうですが、思い入れがあって手放すのを躊躇していました。
今使ってないけど割と気に入ってるし、何かに使えそうだからってとっておいちゃうのよね。
私もつい何かに使えそうだととっておいてしまう癖があるので、ものすごく共感できます。
こうしたちょっとしたものを捨てられないことで、どんどん物が溜まっていくんですよね。
ここで「tabi to hibi from Odeko」が紹介している考え方が、それが〇〇〇いいかどうか考えるというものです。
なるほど。なかなか捨てられないものを手放すには、より厳しい視点で判断しなければいけないんですね。
基準は人によって全く異なるものですが、動画では「tabi to hibi from Odeko」の考え方がわかりやすく紹介されています。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ動画本編をチェックしてみてくださいね。
壊れてしまった大切なものの手放し方
次に登場するのが、15年以上前に購入したというロエベの扇子です。
スペインのラグジュアリーブランドであるロエベの扇子は、まさに激レアアイテムですね。
壊れてしまって修理もできない、でも高かったから手放しがたい、という思考で板挟みになっているようです。
古くて傷んでいたり壊れていたりするものでも、「高かったから」「昔よく使っていたから」って手放せないのよね。
ここで出てくる考え方が、とてもハッとさせられるもので思わず感動しました。
過去のものに執着してしまう人にはぜひ知っておいてもらいたい考え方です。
単に古いから、壊れているから捨てるのではなく、きちんと理由と感謝の気持ちを持って手放すことで前に進めそうですね。
詳しい考え方や「tabi to hibi from Odeko」が最終的にどう判断したのかは、ぜひ動画本編をチェックしてみてください。
大切な人からのプレゼントの手放し方
次はシャネルの長財布が出てきました。
これは夫からのプレゼントだそうですが、今は使っていないものだそうです。
たとえ使っていなかったとしても、夫からのプレゼント、さらに高級ブランドとなれば、なかなか手放せないのもうなずけます。
こうした難しいものにも挑戦する「tabi to hibi from Odeko」は相当捨て活慣れしていますね。
大切な人からのプレゼントは、考えるのが大変そうだから手をつけたくないと思うものナンバーワンではないでしょうか。
プレゼントを手放すのはさすがに気が引けていたようですが、夫さんの意外な行動で思いがけず手放せる条件が揃ってしまいます。
でも捨てられない、踏ん切りがつかない、という「tabi to hibi from Odeko」の気持ちもとても共感できますね。
最終的にどう判断するのかが気になる方は、ぜひ動画でチェックしてみてください。
手放す思考で捨て活に挑戦
今回は、「tabi to hibi from Odeko」がなかなか捨てられないものを手放す思考法を紹介している動画を取り上げました。
真剣に目の前のものと自分の思考に向き合い、手放しづらいものも決断していく姿がとても素敵な動画になっています。
とても役に立つ捨て活の思考が8分に凝縮されているから、隙間時間にもおすすめよ。
捨て活に挑戦してみたい人は、ぜひこの動画をチェックしてみてくださいね。
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