「片づけ生活」(登録者数3,750人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、ルーズリーフを使った2021年版オリジナル手帳の作り方を紹介している動画です。
ルーズリーフの手帳を活用すると、手帳のページ数やノートの形式などを自由に決めて使うことができます。
- 無印良品のルーズリーフを使用
- スキャンがあると便利
- 手帳・カレンダー・メモ帳など項目別に作る
- 好みのサイズで印刷
使いたい方の用途に合わせて作るので、使い勝手がバツグンです。
ではさっそく、見ていきましょう。
無印良品が大活躍
動画の投稿者さんは、無印良品のルーズリーフを使って、手帳を作っています。
無印良品の「はがせるルーズリーフ」です。
はがして、なじみのあるルーズリーフとして使うことができます。
たとえば、書き間違えたページがあった時に、はがして捨てることができたり、メモ書きを友人にあげることができて便利です。
貼ってはがせることで、必要のないページが処分できるので、手帳がかさばりません。
スッキリ保管することができ、見やすく必要な項目を探しやすいのが特徴です。
また、他にも色んなメリットがあります。
ノートとして活用でき、縦・横・絵・図など使い方は自由ですよ。
動画の投稿者さんは、はがして、バインダーに保管しています。
はがせるルーズリーフについては、動画で紹介しているので、チェックしてみてください。
スキャンを使うと便利
動画の投稿者さんは、2020年ルーズリーフの手作り手帳をスキャンしていました。
英語の「scan」から来ている言葉で、画像を読み込むことで、パソコンに画像データを保存することができます。
動画の投稿者さんは「手帳」「学習チャンネル用」「マイノート」の3つに分類してスキャンを始めているようです。
「ScanSnap」でスキャンしており、取り入れたデータはパソコンのフォルダに入れます。
データ取り込みが逆になることもありますが、ScanSnapで修正可能です。
パソコンに保存しておくと、いつでも好きなときに手軽に見ることができます。
スキャンしたデータは1ページずつ、修正が可能です。
向きがおかしいページを選択して、右クリック・回転で修正ができますよ。
スキャナーがあると、色んな紙面のデータを取り込むことができるので、便利です。
ScanSnapの使い方などは、動画で紹介しているので、参考にしてみてください。
2021年のカレンダーを印刷
動画の投稿者さんは、カレンダーを印刷しています。
サイズを自由にできるのが、ルーズリーフ手帳の良い点です。
向きを間違えやすいので、試し印刷をしましょう。
カレンダーのフォーマットは、専用サイトなどから印刷できますが、自分で作ることもできます。
すべて印刷をしたら、インクが乾くまでそのまま置いておきましょう。
乾燥したら、バインダーに戻して完成です。
ルーズリーフ手帳は、カレンダーの間に好きなようにノートを入れられるので、使い勝手が良くなります。
印刷方法については、動画で紹介しているので、チェックしましょう。
好みのバインダーを選べる
動画の投稿者さんは、ルーズリーフ手帳を入れているバインダーを紹介しています。
バインダーサイズは、B5・A4など色んなタイプがあるので、好みのサイズを探してみましょう。
できるだけコストを抑えてバインダーを用意するのであれば、100円ショップがおすすめですよ。
セリアやダイソーでは、色んなサイズやデザイン展開をしているので、好みのバインダーを選べます。
また、文具専門店で買うと、より細かいサイズやデザインのバインダーを探せるので、おすすめです。
インデックスをつける
動画の投稿者さんは、ルーズリーフ手帳にインデックスをつけています。
インデックスとは、どのようなものなのでしょうか。
「見出し」を意味します。
カレンダー・手帳・メモ帳などの項目を、ルーズリーフの横につけると、一目で分かりやすくなるのでおすすめです。
インデックスの付け方については、動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
ルーズリーフ手帳を手作りしよう
今回は、ルーズリーフを使った2021年の手作り手帳を紹介しました。
手帳は、1年を通してスケジュールやメモ・日記など幅広く使うので、とても大切なものです。
とくに自分で作る手帳は、使う方に合わせて工夫がされているので、より使い勝手が良くなります。
初めて作る方は、戸惑ってしまうかもしれませんが、慣れてくると毎回作るのが楽しくなるでしょう。
これからルーズリーフ手帳を作りたいと思っている方は、動画を参考にしてみてください。
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