「mai minimalism」(登録者数13万人)よりご紹介します。
ミニマリストの投稿者さんが、モノを手放すときの考え方についてお話ししている動画のご紹介です。
- モノを減らしたい
- 部屋をすっきりさせたい
- モノをなくしてシンプルな暮らしをしたい
モノにも賞味期限がある
投稿者さんは、これまでも、「使っていないもの」を手放すことは心がけてきたそうです。
「1年間使っていないものは手放す」と言ったように、自分の管理できるモノの量を維持するようにしてきました。
しかし最近は、「日常的につかっているもの」でも手元に置いておくかどうかを考えるようにしているそうです。
使っているものなのに手放してしまうの?
日常的に使っていても、なんとなく置いていたり、生活の一部になってしまっているものってありますよね。
でも、ないほうが生活が豊かになるものがあると投稿者さんは言います。
日常生活で使っていてあっても困るものではなくても、それを全力で好きと言えるか。
食べ物にも賞味期限がるように、モノにも賞味期限があると投稿者さんは考えているようです。
動画では、投稿者さんがこのような考え方をして手放したものなどについて詳しくお話をされています。
詳しくは動画をご覧になってみてくださいね。
きっかけは一人暮らし
もともと兄弟も多く、家族の人数が多いため家にモノがあふれている家庭で育ちました。
「モノたくさんがある」という状態は、当たり前の環境だったそうです。
では、なぜ考えが変わったのでしょうか?
就職を機に一人暮らしをしたことで、考えを変えるきっかけになったそうですよ。
学生から急に一人暮らしをすることになったので、お金がなく布団ひとつだけ持っての一人暮らしが始まりました。
お給料が入ったらモノを増やしていこうと思っていたそうです。
しかし、実際にモノのない生活してみたら案外快適に暮らせたといいます。
この経験がモノを持たない暮らしを始めるきっかけになったそうです。
「必要かどうか」ではなく「好きかどうか」
「必要かどうか」で判断してしまうと、日常的に使っているのものだったら手放すことは難しいと思います。
- 自分が好きなものか
- 自分の生活を豊かにしてくれるものか
- 自分がワクワクするものかどうか
「好きと即答できないのなら持たないほうが良いし買わないほうが良い」と投稿者さんは考えているそうです。
そういうものって確かに案外、家の中にあふれているかもしれませんね。
- 自分が全力で好きと言えるか
- 自分の生活を豊かにしてくれるか
難しく考えずシンプルに考え、自分の好きなもので周りを埋めていきましょう。
そうすれば、モノを手放すことはそう難しいことではないのかもしれません。
ぜひ断捨離の参考に
今回は、モノの手放し方をお話している動画のご紹介でした。
「日常的に使ってはいるものの、なんとなく使っているだけ」といったものが、お家にあるのではないでしょうか。
動画では、投稿者さんが実際に手放したものなどについても触れていますので、ぜひご覧になってみてください。
この動画を参考にして、身の回りにあるモノについて今一度考えてみてはいかがでしょうか。