「クラフトタウン」(登録者数9,290人)よりご紹介します。
フープピアスはレジンを使うイメージがない方も多いことでしょう。
ですがこの動画ではフープピアスにレジンを使った、素敵なヒョウ柄のピアスの作り方をご紹介しています。
このレジンの使い方を知っていれば、その他のパーツを使ったときにも同じようにオリジナルアクセサリーが作れるでしょう。
レジンの色付けの仕方
レジンで柄を作るときは、パーツを使う方法やマスキングを使う方法以外に色のついたレジンを使う方法もあります。
今回の動画では、レジンに顔料を混ぜて色を作っていますね。
色付きのレジンもありますが、レジンに着色剤を混ぜることでもカラーは作れます。
顔料があれば、好きな時に好きな色のレジンを作ることができます。
色付きレジンもありますが、カラーを自由に作っていきたい場合は着色剤を利用するのがおすすめです。
着色剤には粉末タイプ、液体タイプの二種類があります。
液体はレジンに混ぜやすく、粉末タイプは色の調整がしやすいです。好みで選んでください。
着色剤は粉末か液体かでそれぞれ特徴が異なります。
どちらとも使ってみて、使いやすいものを選ぶといいでしょう。
顔料は一度に入れず、少量ずつ入れて確かめながら色を作っていくことが大切です。
ベースに好みの色ができたら、フープピアスにレジンを乗せていきます。
フープピアスへレジンを付ける方法
フープピアスは丸い針金になっているので底がなく、そのままレジンを流し込んでも流れて行ってしまいレジンが定着しません。
フープピアスにマスキングテープを利用することで、レジンを型に合わせて流し込むことができます。
その際、しっかりと型にレジンを付けるようにしてください。
細かいやり方は動画を見てチェックしてくださいね。
この方法を知っていれば、レジン型ではないパーツにもレジンを使えるようになります。
私もフープピアスでレジンアクセサリーを作ってみたくなりました。
今までと違った雰囲気のレジンアクセサリーが作れるようになり、作れるデザインの幅が広がるでしょう。
ヒョウ柄の作り方
レジンにベースができたら、次はヒョウ柄を作っていきましょう。
ヒョウ柄を作るために使っている色は、薄めのブラウンと濃い目のブラウンです。
実際の色の乗せ方については、動画でチェックしてみてくださいね。
レジンを使って柄を作るときは一気に行わず、一工程ずつ丁寧に固めながら作っていくこと。
一つ目の色を乗せたらUVライトで固め、次の色を乗せて固めます。
一度に色を乗せようとすると色が混ざってしまうので注意しましょう。
レジンは一つの工程を丁寧に行うことで、きれいな仕上がりになります。
フープピアスレジンの仕上げの方法
フープピアスにレジンでデザインができたら、最後は透明なレジンを乗せて固めていきましょう。
デザインを作った時点で終わりにしてしまうと、表面がぼこぼこになってしまいます。
透明のレジンで仕上げをすることできれいな仕上がりにすることが可能です。
最後に透明レジンで仕上げをすることで表面がつやつやに仕上げることができる。
例えば少しアレンジを加えたいなら、透明レジンの上にラメを乗せる方法もあります。
同じデザインでも工夫をプラスすることで、新たなデザインを作ることができるんですね。
レジンのアレンジ方法は無限です。
いろんなパーツや型を組み合わせて好みのアクセサリーを作ってみてはいかがでしょうか。
アレンジは自由にできる
動画ではヒョウ柄の作り方をご紹介していますが、同じようにトラ柄、牛柄なども作ることができるようです。
今回動画でお伝えしている方法を知っていれば、いろんなデザインが自分で生み出せるようになります。
アニマル柄だけでなくハート柄を作ったり星形を描いたり、さまざまなデザインを描くこともできますね。
色の付け方が分かったので、いろいろと応用できそうですね。
同じヒョウ柄でも、ベースの色を変えることで全く違った印象のピアスを作ることができます。
デザインを変えて作ったり、フープピアスの型を変えて作ることも可能です。
同じ作り方でさまざまな模様が作れるので、ぜひ作ってみてください。
レジンの着色剤を使った方法を知っていれば自由にカラーが作れるため、さまざまなデザインのアクセサリーが無限に作れます。
オリジナルフープピアスを作ろう
今回ご紹介した方法は、初心者の方でも挑戦できる内容となっています。
型を変えて作ることもできるので、他のハンドメイドにも応用できるでしょう。
色や型を変えて、いろいろなデザインのアクセサリーを作っていきます。
今回の動画を見れば素敵なヒョウ柄ピアスが作れるようになりますので、ぜひ動画を見て作ってみてくださいね。
色のついたカラーレジンも売っていますよね?