「kurogoma.」(登録者3,490人)よりご紹介します。
せっかくアクセサリーを販売するなら、台紙にもこだわってみてはいかがでしょうか。
たかがアクセサリー台紙、されどアクセサリー台紙。リピーターが増えるかもしれませんよ。
こちらの動画では、アクセサリー台紙の作り方を詳しく紹介しています。では、さっそく見ていきましょう。
ハンドメイド販売をするなら、台紙も手作りがおすすめ
ピアスやイヤリングを販売するなら、アクセサリー台紙は必須。アクセサリー台紙の入手方法や作り方は以下の通りです。
- 市販品を使う
- 印刷会社に発注する
- 厚紙に穴を開けるだけ
- プリンターを使って手作りする
動画では「ハンドメイド販売をするなら手作りのほうが良い」と手作りを推奨しています。
手作りのメリットについては動画をチェックしてみてください。とてもシンプルな理由です。
では、自宅でアクセサリー台紙を作るために必要なアイテムを紹介します。
- パソコン
- プリンター
- 画像編集ソフト
- 裁断機もしくはカッター・カッターマット
- 紙(下書き用)
- ペン
- 厚紙画用紙
- 目打ち(ピアスの場合)
- 穴あきパンチ(イヤリングの場合)
これらのアイテムを持っている人は、動画通りに作業すれば可愛いアクセサリー台紙を作れますよ。
はじめに、白い紙に好きな文字やイラストを描きます。
動画ではシンプルに「イヤリング」や「ピアス」などの商品名、そしてショップ名を書いていました。
描き終わったら、パソコンに手描きデータを取り込んでいきます。詳しい手順については動画をチェックしてください。
画像編集ソフトで編編集
手描きデータをパソコンに取り込んだら、画像編集ソフトを使ってデータを編集していきます。
動画ではAdobe Photoshopを使用しています。Adobe Photoshopを持っている人は動画通り作業すればOKです。
他の動画ソフトしか持っていない人は、動画をヒントにしながら作業を進めてみてください。
画像編集に慣れていない人は少し大変かもしれませんが、慣れれば簡単な作業なので安心してくださいね。
印刷~裁断機で切り取り
データが完成したら、プリンターを使って厚口画用紙に印刷していきます。厚口画用紙は文房具店や100均で購入できます。
印刷が終わったら、1枚分ずつ切り離していく作業です。
動画では裁断機を使用していますが、カッター&カッターマットでも代用可能ですよ。
動画では両方のやり方を紹介しています。
裁断機でカットすると正確ですし、ザクッと切れて気持ち良いです。ぜひ動画で気持ち良さを体感してみてください。
一般家庭にはなかなかないと思いますが、ハンドメイド販売をするなら裁断機は購入しておいたほうが良いかもしれません。
他のシーンでも役立ちそうなので、裁断機を欲しくなりました。
ただし、予算がない場合は無理をして購入する必要はないと思います。
カッターやカッターマットは100均でも購入できるので、まずは手作業で切ってみてはいかがでしょうか。
穴開け~セッティング作業
カットが終わったら、アクセサリー台紙に穴を開けていく作業です。
ピアスやノンホールピアスの場合は目打ちを、イヤリングの場合は穴あきパンチを使うと上手くいきます。
具体的な作業手順については動画で詳しく解説しています。
ピアスとノンホールピアスでは適した穴の大きさが違うので要注意。その辺りも動画でチェックしましょう。
穴を開ける作業が終わったら、いよいよ作品をセッティングします。
オリジナルのアクセサリー台紙を使用するだけで、作品がさらに可愛く見えるので感動間違いなしです。
ノンホールピアスやネジばね式イヤリングの場合はグラグラして安定しないので、ある裏ワザでしっかりと固定しています。
ほんのひと手間でノンホールピアスやネジばね式イヤリングが動かなくなるので、ぜひお試しください。
アクセサリー台紙で差をつけよう
今回は、kurogoma.によるアクセサリー台紙の作り方を紹介しました。
市販品を使うのは味気ないですし、印刷業者に発注すると金銭的な負担が大きいですよね。
かといって、白い厚紙に穴を開けるだけではあまりにも…。
そのような悩みを抱えている人は、ぜひ動画を参考にアクセサリー台紙作りに挑戦してみてください。
細かく手順を説明してくれているので、動画編集に慣れていない人でも分かりやすいと思います。
おしゃれなアクセサリー台紙を作って、他の作家さんと差をつけてみませんか。
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