「88 made」(登録者数1.77万人)よりご紹介します。
今回は、ちりめん生地を使って、つまみ細工でラベンダーの花束を作る方法についてご紹介している動画です。
つまみ細工の経験はない方にもおすすめの動画となっています。
まずは花びら作りから
つまみ細工で作るラベンダーの最初の一歩は、花びら作りからです。
花びらの作り方は、動画で画像と文字とで、順を追って説明されていますので、目で見てわかりやすい内容となっています。
もしも、作り方がわからなくなったら動画を手前に戻して確認するなど、ご自分のペースでゆっくりと作ってください。
地道にくり返し
ラベンダーの花びらを作っていくのですが、花びらを一枚ずつ作っていくのですから、手のかかる作業といえます。
一枚ずつ細かい作業を地道にくりかえしていくのは大変そう。
花びらは、かなりの数が必要ですので、早く完成させたい気持ちになりますが、まずは一枚ずつ地道に作っていきましょう。
ピンセットを使っての細かい作業ですが、動画で花びらの作り方がわかりやすく説明されていますので、参考にしてくださいね。
つまみ細工の魅力
動画では、ちりめん生地の切り方や折り方、そして接着の方法などが説明されていました。
ちりめん生地が少しずつラベンダーの花びらに近づいていく様子をみていると「つまみ細工」の繊細さが伝わってきます。
完成した花びらは少し芯のことろが凹んだ細長い楕円形となっていますよ。
動画では、花びらができるまでの動作をわかりやすく説明されていますが、音声はなく、画像とテロップでの説明だけです。
とはいえ、手元が大きく映し出された画像とテロップのおかげで、初めてのつまみ細工でも、安心して取り組めます。
花びらを茎につける
必要な数の花びらを作り終えた次は、茎に見立てた針金の芯に花びらを接着していく段階です。
花びらを地道に作ってきた充実感と作り終えた解放感にひたりながら、花びらを茎につけていきましょう。
ラベンダーの花びらを茎につけていくときに、見た目をよくするためにも等間隔で取り付けていく必要があります。
茎に花びらをつけいくときに、間隔がバラバラになりそうだけどいい方法あるの?
どれくらいの間隔で花びらをつけていけばいいのか、どのように接着をすればいいのかについては動画で説明されています。
花びらをつける段階も地道な作業ですが、徐々にラベンダーに近づく姿にテンションが上がってくるのではないでしょうか?
花びらを茎に接着していくことは繊細な作業ですので、初めは上手くいかないこともあるかもしれません。
はじめは苦労をしても、繰り返していくうちに徐々に上達していくというのもハンドメイドの魅力の一つです。
濃淡をつけるとリアルに
濃い紫色と薄い紫の2種類のちりめん生地で花びらを作っていけば、リアル感のあるラベンダーの花束になります。
花束として玄関やリビングに飾ってもいいし、プレゼントにも喜ばれそうです。
花びらを作るところなど根気のいる作業がありますが、完成した時の満足感や充実感はかえがたいものがあると思います。
ぜひ、動画を確認しながら、つまみ細工でお部屋に飾りたくなるようなラベンダーの花束をあなたのペースで作ってみましょう。
動画をみるだけで、作り方がわかるのはありがたいわね。