ハンドメイドで「もの」を売ってはいけない・齋藤貴栄の作家業開拓塾

画面中央には、この動画で講義する齋藤貴栄さんが後ろを振り向くようにして視聴者を見ています。顔からは、画面上に水色で書かれた汗が、数滴、滴り落ちています。そのまわりには齋藤貴栄さんを囲むようにして黒い文字のテロップがあります。テロップは、左から、売れないハンドメイド作家がやりがち、ハンドメイド作家が今すぐやめるべき事、と書かれています。今すぐやめるべき事の文字は、画面の下半分を占めるくらい、とても大きく強調されています。

「ハンドメイドたかえ 齋藤貴栄」(登録者数1,070人)よりご紹介します。

この動画は、普段取り組んでいるハンドメイド作品を売るための工夫、その中で「これはやめるべき事」について解説しています。

いったい何をやめるべきなのか、それは何故なのか、この動画を見て学び、ハンドメイド作家業の新たな道を開拓して下さい。

ハンドメイド作家の悩み事

画面中央に、スマホを両手で開き、スマホを見ている齋藤貴栄さん。画面の下三分の一位のところには、黒い幅の広い帯があり、そこに白抜きの文字で、齋藤貴栄さんの動画チャンネルに投稿されたコメントが掲載されています。
出典 <a href=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=19 data type=URL data id=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=19>YouTube<a>

たかえさんのチャンネルに届いた一通のコメント、そのコメントを読み上げるところから、この動画は始まります。

某ハンドメイド作家さんが、ご自身の作品の値段が下がっていくことに嫌気がさし、活動を休んでいたという内容です。

それでは、たかえさんのアドバイスに、目と耳を傾けてみましょう。

平安きりん

たかえさんはハンドメイド作品を売って稼いでいらっしゃいます、そのアドバイスは貴重ですね。

ハンドメイドで「もの」は売らない

この見出しの一行が、たかえさんのアドバイスです。

この見出しを読んでピンときた人は、順調に作家業を営んでいらっしゃる方だと思います。

え~、ど、どういうことですか?

ピンとこなかったあなた、この動画は必見です。

「もの」を売るために努力すること

画面いっぱいのホワイトボード。ホワイトボードには、商品のクオリティで勝負する、値段やサービスの充実度で勝負する、と書かれています。そして、画面左端には齋藤貴栄さんがいて、左手でピースサイン。これは、二つという意味と思われます。
出典 <a href=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=111 data type=URL data id=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=111>YouTube<a>

たかえさんは、ホワイトボードにいきなり「もの」を売ってはいけない、と書きました。

そして、「もの」を売るためには二つの事柄、クオリティと値段やサービスの充実が必要だと解説します。

ですよね、それではいけないんですか?

平安きりん

クオリティの向上、値段やサービスの充実、間違ってはいませんが、ハンドメイド作家にとって、それらはとても高いハードルです。

「もの」を売っていたら勝ち残れない

画面いっぱいにホワイトボード。右側に齋藤貴栄さんがいて、ホワイトボードに身体を向けています。ホワイトボードには、この戦いに勝ち残るのは、一番安くて、サービスが充実した人、と書かれています。
出典 <a href=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=282 data type=URL data id=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=282>YouTube<a>

その高いハードルを越える、つまり勝ち残れるのは誰なのか、それを考えてみて下さいと、たかえさんは解説していきます。

一番安くて、サービスが充実している人が、勝ち残る。

平安きりん

そうです、その通りです。

ということは、そういう自信がない私は、今以上には売れないっていう、そういうことなのね。

そして、もしもそれらのハードルを越えようと頑張り続けたらどうなるのか、その結果がこの動画で紹介されています。

それが実は、冒頭で紹介されているコメントを書かれた某ハンドメイド作家さんのことでもあるのです。

さあ、もう一度最初からじっくり、この動画を視聴して理解を深めて下さい。

「もの」を売る事は自分を安く叩き売ること

画面いっぱいにホワイトボード。ホワイトボードには、利益はほぼ残らない、個数を作らないと利益は出ず労働時間ばかり増える、と書かれてあって、画面の左端にいる齋藤貴栄さんが、書かれてある言葉を指差しています。
出典 <a href=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=383 data type=URL data id=httpsyoutubeF1xc4w2Zumgt=383>YouTube<a>

売れないから値段を下げてみる、配送料を負担してみる、そして利益は減っていきます。

作っても作っても、なお我が作品、在庫の山。

心身ともに疲弊していくばかりです。

じゃあ、いったい、どうしろっていうのよ。

平安きりん

なので、この動画を見て欲しいのです。

作品の価値を上げる「もの」を訴求する

作品には、作者の色々な思いや情熱が込められ、そしてその作品に仕上がるまでの様々な事情や背景があります。

つまり、作品というものは、物理的な「もの」と、そこに至るまでの無形の「もの」で作られているのです。

たかえさんは、明確には述べていませんが、暗にそれら無形の「もの」を活用して作品の魅力を上げていきましょうと語っています。

平安きりん

さあ、「もの」を売ってはいけないの意味、今すぐやめるベき事、分かっていただけましたでしょうか?

なんとなくは・・。

平安きりん

なんとなくでは、心細いですね、動画をしっかり見て聴いて、作家業開拓のノウハウを掴み取って下さい。

この動画が気に入った方は、是非チャンネル登録をして頂き、ハンドメイド作家業のハッピーな未来を掴んで下さい。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。