「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」(登録者数4.91万人) よりご紹介します。
生地に穴が空いた時の対処法を中心に、フリーステッチングニードルの使い方を説明した動画です。
刺繍をしていると必ず経験する事の解説をしてくれているので、この動画でしっかりと勉強しましょう。
フリーステッチングニードルを使う
フリーステッチングニードルとはピンッと張った布に、針を刺していく事で、簡単に刺繍が出来る道具です。
手縫いが苦手な方でも、簡単に刺繍が出来るので、ぜひ動画を参考にして始めましょうね。
まだ持っていないという方は、動画で使用されている同じ道具を概要欄で教えてくれているので、ぜひご確認ください。
動画の気になった場面
動画内で気になった場面を、2つ紹介していきます。
穴が空いてしまった時は
針を刺していると、糸が抜けて穴が空いてしまう事があるんです。
刺繍を続けていると、必ず起こる事なので、対処法を覚えておきましょう。
ところが、動画内で紹介されている方法では、簡単に穴が無くなり、もう一度刺せるようになっていましたよ。
爪で穴を消す
なんと、穴の空いた部分を爪で擦るだけで、穴が消えていくのです。
複数あった穴が一瞬で消えて、とても驚きでした。
動画でみると、穴が空いていたとは信じられないくらい綺麗に消えているので、ぜひご確認ください。
出過ぎた糸を引っ張る
糸が針の先の方で、余ってしまうので、そ~っと引っぱります。
この後は最初と同じように、再び刺していきましょう。
この方法だと何回もやり直せるから、失敗しても安心ね。
色を塗りつぶすように刺す
周りから中心に向かって、ひたすら針を刺す作業です。
裏返した時に、どのようになっているのかを考えると、ワクワクしますよね。
「ぷすぷすTIME」ってなんだか楽しそうな響きで、私にも簡単に出来そうです。
ワクワクして観られる
針を刺して糸が埋まっていく様子や、裏から表にひっくり返す時に、とてもワクワクしましたよ。
「おまけ」や「次回予告」もあり、楽しく動画を観ることが出来るでしょう。
ぜひこの動画を参考にして、楽しみながら、フリーステッチングニードルに挑戦してみてください。
大きな穴だと、もう一度刺しても糸が抜けちゃいそうね。