【DIY】イベント出店用の門型フレームのつくり方がわかる動画

イベント出店時のディスプレイを目立たせるためのDIY動画です。
出典 <a href=httpsyoutubeKCqYPT RuvI data type=URL data id=httpsyoutubeKCqYPT RuvI>YouTube<a>

「まりんことおうち」(登録者数1.33万人)よりご紹介します。

今回紹介する動画は、ハンドメイド商品を出展する際に使う、ディスプレイをDIYする動画です。

イベントなどで、お客様の目をひくために作る門型フレームの作成手順を教えてくれているのでぜひ参考にしてみてください。

完成イメージ

完成イメージがしやすいように、絵を書いて説明しています。
出典 <a href=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=125 data type=URL data id=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=125>YouTube<a>

出店する際のディスプレイ用のテーブルに、取り外し可能な門型フレームを作りたいと考えたようです。

アクセサリーをつるしたり、看板などをつけてお客様の目をひき、他の作家さんとの差別化が目的としています。

組み立て式なので、イベントごとに解体組み立てができて、持ち運びも便利なのも特徴です。

準備するもの

使う材料を説明しています。
出典 <a href=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=205 data type=URL data id=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=205>YouTube<a>
使用材料
  • 180cmの丸棒→1本
  • 角材→2本
  • 結束バンド
  • 紙やすり
  • ステンレス製ヒートン→2個
  • L字金具→2個
  • L字金具をとめる木ビス
  • クランプ→2個

どれも、ホームセンターで購入可能な材料ですね。

工具は電動ドライバーを使っていました。

つくり方

門型フレームを作る順番を解説しています。
出典 <a href=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=275 data type=URL data id=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=275>YouTube<a>
作成手順
  1. 角材のやすりかけ
  2. 角材にL字金物取付
  3. クランプに角材を結束バンドでとめる
  4. 角材にヒートンを付ける
  5. 180cmの棒をヒートンの中に通す

この手順で完成です。

③と④の手順は、逆にしても大丈夫だと思われます。

心配ごと発生

フレームの耐久性に問題ありと感じたようです。
出典 <a href=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=448 data type=URL data id=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=448>YouTube<a>

完成はしたものの、角材の固定がうまくいかないらしく不安定になっています。

また、結束バンド固定にすると、毎回必要になるので費用がかかるのと、持っていくのを忘れた時が心配だなと感じました。

まりんこさんは、安全性の面からもよろしくないと判断し、まりんこパパからの助言で、新たな固定方法を探すと決めたようです。

改善を実行

材料をいろいろと探した結果を解説しています。
出典 <a href=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=491 data type=URL data id=httpsyoutubeKCqYPT RuvIt=491>YouTube<a>

新しい固定金具を発見し改善していく様子が動画でみれますが、果たして結果は…。

動画で確認してみてください。

平安きりん

今回の材料すべてにかかった費用も説明していますので、参考にしてみてくださいね。

実際のイベントで設置

動画のラストは、実際にイベントで設置した写真が掲載されています。

今回の動画では、イベントでのディスプレイをよりよくするためのDIY動画なので、出店時の参考にしてみてください。

今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、ハンドメイド販売の参考にしてください。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。