「kurogoma.」(登録者数3,570人)よりご紹介します。
ほっこりした北欧柄とプラバンの素材がマッチした、かわいいブローチの作り方動画です。
「レジンは使っているけど、プラバンは使ったことがない」という人は、きっと作ってみたくなると思いますよ。
また、工程に難しいところがないので、「不器用だけど作品作りが好き」「イラストを書くのが好き」という人にもおすすめです。
使用する材料を紹介
ブローチ作りに使う材料の一部を紹介します。
- 白色プラバン
- 油性ペン(マッキ―)
- ニス(パジコ ウルトラバーニッシュマット)
- レジン液(パジコ 星の雫)
- ブローチパーツ
他にも必要な道具がありますが、詳しくは動画内でご確認ください。
どれも手に入りやすいものばかりなので、気軽に挑戦することができますよ。
北欧風イラストを描いていこう
北欧風のイラストは、油性ペン(マッキ―)の太字・細字を使い分けて描かれています。
ベースカラーの青とプラバンの白の組み合わせは、北欧食器のような雰囲気に仕上がります。
アクセントカラーとして、赤や黄色のバランスがおしゃれですね。
北欧風イラストの描き方は「kurogoma.」の別の動画でも紹介されているので、あわせてチェックしてみてください。
さらに、見えない裏面にもサインを入れるひと手間で、ぐっとプロっぽい仕上がりになります。
ところが、ここでひとつのミスに気がつかぬまま、動画は進行してしまったようです。
「皆さんは気をつけてください」と注意が入る、要注意ポイントとは…?
うっかりやりがちなポイントなので、ぜひチェックしておいてくださいね。
レジンを塗る前の下準備
プラバンが焼けて縮んだあとは、表面に光沢とぷっくり感を加えていきます。
レジン液をいきなりのせてしまうとイラストが滲んでしまうため、まずはマットタイプのニスを塗ります。
塗る際には、時間と量がポイントになります。動画を参考にして塗ってみてください。
次に、レジンを塗る前に作業用の台を作ります。
ふっくらと盛った硬化前のレジンは、こぼれたり指についたりする危険が高いです。
そのため、固定して作業しやすくするためにマスキングテープを使用します。
UVライトのトレーに直接マスキングテープをセットして、マスキングテープ台を作ります。
プラバンを固定できるので、安心してレジン塗りの作業ができますね。
動画を見てセッティングしてみてください。
レジンを塗っていこう
いよいよレジンを塗っていきます。
両手につまようじを持ち、気泡やゴミをとりながら伸ばしていきます。
色々な角度から見て気泡やゴミをチェックしていきますが、あえて少し気泡を残すことで手作り感が出るのだそうです。
バランスが大事ですね。
もしホコリなどがついてしまっていたら、まち針で取っていきます。
UVライトに入れ照射すると、3~5分程度で固まります。
固まったら接着剤でブローチパーツを取り付け、一日ほど乾燥させたら出来上がりです。
北欧風アクセサリー、デザインも色々
「kurogoma.」では他にもレジンを使用した北欧風のアクセサリーや小物が多数紹介されています。
また、作品はminneやcreemaで販売もされているので、ぜひ参考にして、イラストの幅を広げてみてください。
プラバンアクセサリーが気になった方は、「kurogoma.」の動画を見てハンドメイドを楽しんでくださいね。
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