「sapphirusビーズステッチ」(登録者数25.6万人)よりご紹介します。
今回は、ビーズステッチで作るパールとスワロフスキーのペンダントの作り方のご紹介です。
こちらもたっぷりのスワロフスキーでジュエリーショップに並んでいても遜色ない仕上がりですよね。
高級感の正体はスワロフスキーロンデル
サムネイルを見て、まずパールを挟むリボンのようなパーツが目に入った方も多いのではないでしょうか?
このストーンがびっしり並んだリングのようなパーツは「ロンデル」と呼ばれ、手芸店などでも販売されています。
ロンデルはそのままチェーンに通すだけでももちろんおしゃれですが、ビーズステッチのパーツとして組み込むのは驚きです。
しかしロンデルは、一般的なビーズより穴の部分が広く、さらに今作では斜めに配置されています。
そのためハンドメイドに詳しい方なら「これで形が安定するの?」と疑問に思うかもしれません。
もちろん強度も抜群です。
ロンデルパーツを補強するため、画像のように極小ビーズで糸の余白を埋めています。
ビーズステッチのテクニックも光る繊細で華やかなペンダントが出来上がっていますよ。
ゴールドの糸でステッチが目立たない
一見すると、ビーズステッチで作られた作品には見えない仕上がりですね。
そう見せているのは、ステッチのための糸がほとんど目立たないことも要因の1つです。
糸が見えにくいようにできていますが、あらゆる角度から耐えられるようにするため、糸もゴールドが使われています。
ビーズステッチに使われる糸は、実はカラーバリエーションがとても豊富です。
極力ビーズや使用するパーツと近い色を選ぶことで、糸が目立たない仕上がりになります。
今回はゴールドのチェーンやロンデルが使用されているので、ゴールドが使われていますね。
もしシルバーで作りたい場合は、シルバーの糸を準備するのがおすすめです。
強度抜群のペンダントを作る工夫に注目
せっかく作ったビーズステッチのペンダント、着けている最中に形が崩れて壊れてしまったら悲しいですよね。
特に外出中にビーズがバラバラになったら、悲しいはもちろん周囲にビーズを撒くことになり困ってしまいます。
そこで、ビーズステッチはデザインはもちろん強度についても重要です。
ビーズステッチ用の糸は、非常に強度が高く造られています。
投稿者さんは、概要欄でさらに強度を高めるためのポイントや材料の選び方についてもアドバイスしていますよ。
さらに動画内では糸を使ってペンダントトップをしっかりと補強するための編み方もわかりやすく解説してくれています。
この補強方法も実際の作品作りの際にぜひ取り入れてみてください。
気軽に作れて初心者にもおすすめ
sapphirusビーズステッチの作り方動画は、難易度が幅広いことが大きな特徴です。
ある程度経験がないといきなり作るのは難しい超大作から、簡単で誰でも気軽に作れる作品まで紹介されています。
動画では糸のカットから後始末の方法まで、すべてノーカットで見せてくれていますよ。
この動画さえチェックすれば、他の媒体や動画で作り方や基礎知識を調べる必要もありません。
今回は、ビーズステッチで作るパールとスワロフスキーのペンダントの作り方動画の魅力をお伝えしました。
手作りとは思えないほどのハイクオリティで高級感溢れるデザインも、実は材料さえ揃えればとても簡単です。
気軽にハンドメイドに挑戦でき、モチベーションを上げるきっかけにもなりますよ。
この記事を読んで少しでもアクセサリーのハンドメイドに興味を持った方は、ぜひ作り方動画を覗いてみてくださいね。
「上品で高見えするアクセサリーを自分好みに手作りしてみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。