【手軽にハンドメイド】簡単に作れるマチなし手提げ袋の作り方

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutube0lsWw 44LlM>YouTube<a>

「mimi miki」(登録者1.27万人)よりご紹介します。

今回は、簡単に作れるマチなし手提げ袋の作り方動画のご紹介です。

マチなしのペタンとしたバッグですが、底布があるのでしっかりした作りですよ。

ぜひこちらの動画を参考に一緒に作っていきましょう。

必要なものを準備する

マチなしトートバッグで必要なものを解説している動画で、作業台に置かれたカットされた布地が表示された画像。
出典 <a href=httpsyoutube0lsWw 44LlMt=10>YouTube<a>

用意するものはこちらです。

用意するもの
  • 表布(柄)
  • 底布(無地)
  • 内布
  • 持ち手
  • ポリエステルミシン糸

布の大きさは、動画で紹介されている大きさに合わせてカットしておきましょう。

大きさは、縫い代込みの寸法です。

平安きりん

持ち手は、市販のものを使ってみるのも良いでしょう。

完成サイズ

縦34×横33㎝サイズで、A4ファイルが余裕で収まる大きさ。

通学や通勤時のサブバッグとして、便利に使えそうですね。

作り方の手順

特に難しい作業はないので、動画に沿って進めればスムーズです。

では、早速作っていきましょう。

表布と底布を縫う

表布と底布を縫い合わせる作業を解説している動画で、作業台の上に置かれた表布と底布を合わせた画像。
出典 <a href=httpsyoutube0lsWw 44LlMt=26>YouTube<a>

まずは、表布2枚と底布を用意します。

それぞれの布を中表にし、生地の端を合わせてミシンで縫いましょう。

縫ったあとは、縫い代を上側に倒して、アイロンをかけておくのね。

縫い代を倒した側には、端ミシンをかけておきます。

動画の作業の様子を参考にしながら、行ってみてください。

持ち手を作って付ける

作成した持ち手を本体の生地に付ける作業を解説している動画で、本体の生地の上で持ち手を手に持ち、付ける位置を決めている画像。
出典 <a href=httpsyoutube0lsWw 44LlMt=49>YouTube<a>

では、持ち手を作っていきましょう。

持ち手の生地を4つ折りにして、端ミシンをかけます。

平安きりん

折るときはアイロンで押さえると良いですよ。

これを2本作れば、持ち手の出来上がりです。

次に、作った持ち手を本体に付けます。

付ける位置

持ち手の間に程よい間隔を開けて、端を布から出した位置で固定する。

さらに、その上に内布を合わせ、ミシンをかけます。

持ち手の付ける位置は、動画で確認してみてくださいね。

本体を縫い合わせる

本体の生地を縫い合わせる作業を解説している動画で、作業台の上に置かれた生地に開けておく部分を手で示し、「縫い代1㎝でミシンをかけます。返し口を縫い残してください。」という文が表示された画像。
出典 <a href=httpsyoutube0lsWw 44LlMt=91>YouTube<a>

続いて、一旦生地をひっくり返します。

縫い代を内布側に倒しておきましょう。

作業が楽に進められるようにアイロンをかけておきましょう。

生地の切り替え部分を確認し、合わせておきましょう。

ポイント

布の切り替え部分がずれ込まないようにしておく。

返し口を縫い残して、バッグの縦に当たる部分にミシンをかけましょう。

ミシンをかけたら、角を切り落としておきます。

ここに注意して

縫い目を切らないようにしましょう。

生地をひっくり返す

本体の生地をひっくり返す作業を解説している動画で、返し口から生地をひっくり返す様子を表示した画像。
出典 <a href=httpsyoutube0lsWw 44LlMt=111>YouTube<a>

続いて、返し口から布をひっくり返します。

内布を袋の中に収めましょう。

平安きりん

アイロンで形を整えたら、バッグの上部を一周ミシンで縫いますよ。

再度布をひっくり返して、返し口を閉じておきます。

閉じ方は、つまんでミシンをかけるか、手でかがりましょう。

さらにワンポイント

これで完成でも良いのですが…、詳細はぜひ動画で確認ください。

簡単に作れて活用できる

今回は、 簡単に作れるマチなし手提げ袋の作り方の動画をご紹介しました。

動画のサクサク作業を進める様子は、見ているだけでも楽しめますよ。

お家にある余った布やハギレを有効活用できそうですね。

こちらのチャンネルでは、ハンドメイド品が多数紹介されています。

どれもハンドメイド初心者の方でも取り組みやすいものばかりです。

ハンドメイドの楽しみ
  • 作る過程を楽しめる。
  • 完成品を活用できるのが嬉しい。

興味を持った方は、ぜひチャンネル登録して動画をチェックしてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。